PICU 小児集中治療室 (第1話/初回30分拡大・2022/10/10) 感想

thumbnail imageフジテレビ系・月9『PICU 小児集中治療室』公式リンク:Website、twitter、Instagram第1話/初回30分拡大『北海道に子供のためのICUを!』の感想。武四郎(吉沢亮)は、母親の南(大竹しのぶ)と暮らす北海道の実家から通える病院なら何科でもいいと、地元総合病院の小児科医になった。そんな武四郎が、勤務先に新設された小児専門の集中治療室PICUへ異動になる。知事の鮫島(菊地凛子)たっての希望により東京から来た植野(安田顕)は、日本各地でPICUの整備を推し進めてきたパイオニア。メンバーは救命医の綿貫(木村文乃)と看護師の羽生(高梨臨)、武四郎の4人で、まず人材集めが課題といえた。そんな中、待機時間が4時間にもなる少女が稚内から搬送されてくる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング、アライブがん専門医のカルテ、純愛レゾナンス)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)音楽:眞鍋昭大(過去作/SUITS[1,2]、後妻業、姉ちゃんの恋人)主題歌:中島みゆき「イ具(とも)に」私は、録画を2倍速で見るつもりだったが…既に「今作の感想は書かないかも?」と宣言した通り、全く感想を書くつもりはなかったが、せっかく感想用のフォーマットを作ったので、1回くらいは使ってから断捨離しようかなと。というのも、私は録画を2倍速で見るつもりだった、妻が「PICUのドラマを見たい」と珍しく主張したので、一緒にリアタイ視聴したのだ。ちなみに、妻は大学病院のMFICU(母体胎児集中治療室)と新生児集中治療室(NICU)の開局メンバーとして10年以上働いていた助産師だから、PICU(小児集中治療室)をどう描くか見たいというのだ。ということで、プロの解説付きで見てみ…

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