テレビ朝日系・木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第4話『踏み入れた禁断の恋』の感想。なお、原作の漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』は、全巻を既読。稟久(鈴鹿央士)がゆりあ(菅野美穂)に、母が家に来てもいいかと尋ねてきた。仕事を辞めたなら実家に戻れと言われ、介護の勉強をしているとうそをついてしまったため、母が様子を確認しに来るのだという。一方で、ゆりあは優弥(木戸大聖)に会って話したいとメールを送るが、返信はない。そんな中、上京した稟久の母・寿美代(麻生祐未)は、稟久がゆりあに恋心があると言い出す。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』脚本:橋部敦子(過去作/救命病棟24時1,2、僕シリーズ3部作、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱)演出:金井紘(過去作/ラジエーションハウス1,2、信長協奏曲、ザ・トラベルナース) 第1~3話 星野和成(過去作/イチケイのカラス、未来への10カウント、シッコウ~と私と執行官~) 竹園元(過去作/セミオトコ、モコミ、となりのチカラ、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱) 第4話音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船、危険なビーナス、罠の戦争)主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」※敬称略今後の今作の感想のスタンスを変えようと思う感想の前に宣言しておきたいのだが。今後の今作の感想のスタンス(立ち位置)を次のように変えようと思う。原作の結末はどうにも受け入れがたい。がしかし、昨今の世相を鑑みて作り手が “チャレンジ” することに期待を込めて書こうと思う。というわけで、分かりやすく書くと次のようになる。●「伴ちゃんとゆりあちゃん、幸せになって!」と、応援している…
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