フジテレビ系・月9女神の教室~リーガル青春白書~』公式リンク:Website、twitter、Instagram第3話『黙秘権を巡るディベート!』の感想。柊木(北川景子)は実務演習で「黙秘権は必要か」というテーマのディベートをさせる。‘否定派’に割り振られた雪乃(南沙良)は討論に加わる意思はないと明言。ところが、同じ否定派の桐矢(前田旺志郎)がやりこめられると突如熱弁を振るって一同を黙らせ、ジャッジ役の藍井(山田裕貴)から勝利の判定を勝ち取る。柊木は、検察官を目指す雪乃の処罰感情の強さが気に掛かる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:大北はるか(過去作/ラジエーションハウス1,2、ユニコーンに乗って) 第1~3話 神田優(過去作/ラジエーションハウス1,2、競争の番人) 第1,2話脚本協力:伊吹一(過去作/「元彼の遺言状」の脚本協力)) 第1~3話演出:澤田鎌作(過去作/不毛地帯、監察医 朝顔、元彼の遺言状)) 第1~3話 谷村政樹(過去作/最後から二番目の恋、カインとアベル)音楽:武部聡志(過去作/Over Time-オーバー・タイム、ビーチボーイズORIGINAL SOUNDTRACK 1,2)主題歌:Vaundy「まぶた」※敬称略いくら何でも、”リーガル”の部分が弱すぎでは?“もう” 第3話だから、今回のカタチが今後も踏襲されるのだろう。要するに、あくまでも「下位ロー(司法権合格率が低いロースクール)を舞台にしたリーガル青春群像劇」を継続するだろうってこと。ただ、これって “リーガル” って必要?いや、“リーガル” を外しちゃうと「学園モノの青春群像劇」になって、新鮮味もな…
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