テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第7話『最後の晩餐』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。連続放火事件の思わぬ事実にたどり着いた太郎(中村倫也)は、サイン会の仕事で東京へ。それに乗じて賢作(生瀬勝久)や宮原(橋本じゅん)、勘介(満島真之介)、省吾(岡部たかし)、森野(梶原善)も東京で消防団の研修旅行をすることになる。一同が観光を楽しむ一方、彩(川口春奈)の残る集落の居酒屋に来客が。そんな中、太郎はレストランで消防団一同に「放火犯」について語り出す。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第1,2,5話 山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に) 第3,4,6,7話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-)※敬称略山間集落の怪奇事件に迫る戦慄と衝撃のミステリー私はへそ曲がりから、昨今の「考察系ドラマ」という呼び名が気に入らない。だって、そんなこといったら、私なんてすべてのホームドラマもラブコメも人情モノも、とことん考察するから全部が「考察系」だからだ(笑)というわけで、私が付けたキャッチコピー「山間集落の怪奇事件に迫る戦慄と衝撃のミステリー」と、させていただく。最終回まで川の流れに身を任せ、無事の帰還を願いばかりさて、「戦慄と衝撃のミステリー」らしく、最終章直前で大きく物語の歯車が…
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ハヤブサ消防団 (第7話・2023/8/31) 感想
