マイファミリー (第10話/最終回15分拡大・2022/6/12) 感想

thumbnail imageTBSテレビ系・日曜劇場『マイファミリー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回15分拡大『完結~真相の果てに 今こそ、未来を守れ! 家族の明日への希望』の感想。温人(二宮和也)は、東堂(濱田岳)の娘・心春(野澤しおり)と実咲(凛美)が親友だったと友果(大島美優)から聞き、葛城(玉木宏)にそれを伝える。そこで、実咲のタブレット端末を友果が持っていることを知り、未知留(多部未華子)に連絡する。同じ頃、警察もまた、実咲のタブレットに事件をひもとく重要な情報が入っていることに気付いていた。そして一連の事件の真相が明らかになる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、アンサング・シンデレラ、危険なビーナス、TOKYO MER)演出:平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、日本沈没-希望のひと-) 第1,2,3,7,最終話   田中健太(過去作/半沢直樹、小さな巨人、陸王、下町ロケット、DCU) 第6,9話   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 第4,8話   富田和成(過去作/弱くても勝てます(演出補)、バイプレーヤーズ(演出補)、隕石家族) 第5話音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、お金の切れ目が゙恋の始まり、ファイトソング)主題歌:Uru「それを愛と呼ぶなら」問題は、結末として”解説”が納得できるか否か?ここ数回分の感想に書いてきたように、“マイ見どころ” は、「真犯人が誰なのか?」と「事件の真相は?」だけ。従って、誰が犯人でも、どんな犯罪コーディネーター(笑)が暗躍しようと、どんな真相だろうと、別に構わない。肝心な…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました