相棒 season22 (第10話/テレビ朝日開局65周年記念 元日スペシャル・2024/1/1) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・『相棒 season22』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube第10話/テレビ朝日開局65周年記念 元日スペシャル『サイレント・タトゥ』の感想。甲斐享(成宮寛貴)と笛吹悦子(真飛聖)の息子・結平(森優理斗)が、学芸会の演劇で主演を務めることになり、祖父の甲斐峯秋(石坂浩二)は早々に会場入りし、開幕を待っていた。学芸会といっても立派なホールを借り切っての催しで、峯秋は孫の晴れ舞台に、社美彌子(仲間由紀恵)とその娘・マリア(土方エミリ)も招いていた。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—●脚本:輿水泰弘/演出:権野元(敬称略)<オールスター大運動会的な感じ>で悪いとは思わない特に期待はしていない、毎年恒例の『相棒 元旦スペシャル』。とにかく、いろいろこねくり回して捻り倒してはいる、さすがに強引するのでは?(苦笑)ただ、期待していないから気にはならず(困)むしろ、久しぶりに笛吹悦子(真飛聖)を担ぎ出してお祭り騒ぎってところだ。社美彌子(仲間由紀恵)とその娘・マリア(土方エミリ)も絡めて、スペシャル感も創出。また、甲斐享(成宮寛貴)の回想シーンもふんだんに。甲斐峯秋(石坂浩二)と峯秋の長男で享の兄の甲斐秋徳(新納慎也)も参戦。更に、レギュラーのキャラクターたちも、いつもとは違った言動をさせて新鮮さもトッピング。まあ、<オールスター大運動会的な感じ>で悪いとは思わないし。こういうので、この程度で、喜ぶ視聴者が多いのも分かるし、否定はしないが。普通に特命係が悦子と息子を助けるだけでよかったのでは?ただ、これだけのオールスターを揃えたのなら…普通に、栗原志津子(美村里江)の悪魔の手から悦子と悦子の息子・結平(森優理斗)を特命係が救うだけで良かったのでは?ドラマ的にも、東亜民主共和…

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