日本テレビ系・シンドラ『受付のジョー』公式リンク:Website、twitter、Instagram第6話『就活の受付に奮闘するジョー!恋の三角関係勃発!?』の感想。凛燈舎の新卒採用試験が始まり、城(神宮寺勇太)ら受付チームは就活生に対応する。そんな中、チーフを引き継いだカレン(トリンドル玲奈)は、プレッシャーを感じていた。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:いとう菜のは(過去作/メンズ校、きよしこ、ユーテューバーに娘はやらん!)演出:中茎強(過去作/SHARK1,2、HiGH&LOWシリーズ) 第1,2,5話 保母海里風(過去作/危篤スルー、文豪少年!) 第3,4話 伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を1,2) 第6話音楽:宗形勇輝(過去作/映画「地獄の花園」)主題歌:King & Prince「踊るように人生を。」「ファンだけが楽しめるドラマ」とは大きく一線を画す!ここだけの話ですが… 『受付のジョー』を朝ドラにしたら良かったのに(笑)それくらいに、主人公の成長物語としても、お仕事ドラマとしても、人間ドラマとしても、見応えがある。だから、当然…今作でも、恋バナかぁ…なんて、落胆は一切ない。むしろ、神宮寺さんが出演していて、恋バナがないほうが不自然なくらいだ。でも、今作では恋バナをガッツリと盛り込まない。あくまでも、主人公を取り巻く脇役の心理描写の一つとしてしか利用しない。そこが「ファンだけが楽しめるドラマ」と、今作が大きく一線を画すところだ。第二章も、王道のお仕事ドラマだ!さて、今回は、チーフの役目を佐知山がいなくなった、実質上の「第二章」だ。やんわりと三角関係をにおわせながらも、主軸は、就活の受付に奮闘するジョー(神宮…
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受付のジョー (第6話・2022/5/30) 感想
