7/30のWeb拍手へ:「石子と羽男-そんなコトで訴えます-(第3話・2022/7/29)感想」の“監督が罪を許さない結末”について

thumbnail imageご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)[拍手投稿]  通りすがり子さん (2022-07-30 12:10:43) 石子と羽男-そんなコトで訴えます?- (第3話・2022/7/29) 感想 観ました。 あらためて考えさせられる内容でした。 自分自身も本当のことがわかっていないのに、傷つける側に回っていたのだと反省させられました。 作品を生み出すには、多くの年数とお金、そして制作者の魂が費やされる。 そんな苦労も、独りよがりなファスト編集と無責任な投稿で木っ端微塵に砕かれてしまう。 最後に、監督が「許さない」と言ったのは良かったです。↓ここから管理人返信↓映像作品に限らないと思いますが、自分が創(つく)り出した作品は “分身” みたいなところがありますね。また、無から有を生み出す “生みの苦しみ” と達成した時の “満足感”、そして、自分の手を離れた時の “喪失感” と “期待感” と “不安感” も。きっと、劇中の監督も、世に出した作品を世間がどう評価するのかについては、真摯に受け止めていたと思うんです。ただ、ファスト映画は、ファスト映画を作った人の解釈で再構成と再編集された「ある意味で別の作品」として世に出たから、許せなかったのでは?やはり、映像作品を愛する立場として、最低限の相手へのリスペクトがあって、それに見合う妥当な批判…

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