【再放送】ノッポさん(高見のっぽさん)をしのんで「できるかな」4本を放送

thumbnail image©NHK『できるかな』の‘ノッポさん’高見のっぽさん88歳で死去今年の5月10日に、NHK教育テレビ(現 Eテレ)の教育番組『できるかな』の‘ノッポさん’で知られた俳優で作家の高見のっぽ(たかみ・のっぽ、本名:高見嘉明〈たかみ・よしあき〉)さんが、昨年9月10日、心不全のため 88歳で死去したとの報道があったのは、ご存知の方も多いはず。高見さんは亡くなった事実を半年以上世間にふせるよう望んでいたそうで、誕生日である5月10日に合わせて、所属事務所が公表しました。‘ノッポさん’といえば、40歳代以上の人なら知らない人はいないと思えるほど、メジャーな “無口なお兄さん” って感じではなかったでしょうか?京都市生まれで、東京都立立川高校卒業後、役者生活などを経て、32歳の時にノッポさん役に起用されました。181センチの長身にチューリップハットがトレードマーク。『できるかな』の前身番組『なにしてあそぼう』も含めて23年間、一言もしゃべらずに身ぶり手ぶりを交えて、楽しそうに工作する姿を披露したのは記憶に深く刻まれています。また、相棒の「ゴン太くん」とのコンビで、子供から大人まで幅広く親しまれましたね。そして、覚えている人も多いと思いますが、『できるかな』の最終回では、初めて声を出し話題になりました。「ロボット」「おいしゃさん」「新聞紙」「変身」4本放送今回紹介する放送は、高見さんを忍んで、5月13日(土)深夜1時15分から放送された番組のアンコール放送です。前回が急遽の深夜放送なので見逃した方も多いと思いますので、改めてご紹介します。無言のノッポさんとゴン太くんが身近な材料を使って、モノ作りの楽しさを教える工作番組『できるかな』より『ロボット』(1981/11/10)、『おいしゃ…

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