俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? (第4話・2022/5/7) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・オシドラサタデー『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』Website、Twitter、Instagram、TikTok第4話の感想。和泉(芳根京子)を前にすると胸が締め付けられる康介(山田涼介)は、受診した医師から「それは恋」と言われてぼうぜん。仕事中も上の空で、和泉から心配されていると、おっさん(古田新太 )と遭遇する。康介は、恋をすれば未来が変わるかもと思い付く一方で、和泉が自分とは真逆の須藤(津田健次郎)がタイプらしいと気付き、頭を抱える。さらに、和泉に関するある噂を耳にし…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし 脚本:田辺茂範(過去作/参道高校合唱部!、トクサツガガガ、インハンド、オーマイボス)演出:新城毅彦(過去作/ステップファザー・ステップ、僕たちがやりました) 第1,2話   中前勇児(過去作/天皇の料理番、義母と娘のブルース) 第3,4話   飛田一樹 (過去作/僕とシッポと神楽坂)音楽:井筒昭雄(過去作/妖怪シェアハウス1,2、民王、99.9、トクサツガガガ、病室で念仏を唱えないでください)主題歌:Hey! Say! JUMP「恋をするんだ」1話分まるまる使って、キッチリと描いたのは好感が持てる焦らすなぁ。しかし、1話分まるまる使って、おっさん(古田新太 )と遭遇して「恋をすれば未来が変わるかも?」と思い付いた康介(山田涼介)を主軸に、噂に翻弄されつつも本気で恋をしようと奮闘する主人公、そして最後にはカウンターパンチを食らうところまで、キッチリと描いたのは好感が持てる。丁寧に”過程”が描かれるから、”結果”が見たくなるこの類の作品は、告白してから波乱万丈になるのがお約束だ。でも、今作は告白するまでの過程を描いている。ここが良い。やはり、過程が描かれるか…

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