風間公親-教場0- (第6話・2023/5/15) 感想

thumbnail imageフジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram第6話『三枚の画廊の絵』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。登山口近くで頭部と両手首が切断された男性の遺体が発見された。遺体のDNA鑑定結果が出るのは3日後。風間(木村拓哉)は遠野(北村匠海)に、それまでに犯人を挙げるよう告げる。遠野は現場近くに住む捜査一課事務員・幸葉(堀田真由)の協力を得て、やじ馬の中から画家の向坂(筒井道隆)を割り出した。向坂の元妻の再婚相手で歯科医の苅部(浜田信也)は3日前から行方不明になっていた。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』、『教場X 刑事指導官・風間公親』脚本:君塚良一(過去作/教場I,II、踊る大捜査線シリーズ、課長島耕作シリーズ)演出:中江功(過去作/教場I,II、ギフト、プライド、Dr.コトー診療所シリーズ) 第1~4,6話   西岡和宏(過去作/ラジエーションハウスII、元彼の遺言状) 第5話音楽:佐藤直紀(過去作/教場I,II、海猿、コード・ブルーシリーズ、救命病棟24時[5])※敬称略風間の下で事件を解決する遠野が丁寧に描かれたなぜ、ギャラリーを経営している画家の向坂善紀(筒井道隆)がわざわざ自白したのか…そもそも、息子の将来を思うなら事件なんて起こすなよとか…指導官室で事務員をしている伊上幸葉(堀田真由)が事件現場近くに住んでいるとか…あの事件、あのシーンまでが長過ぎるとか…とまあ、気になるところを挙げたらキリがない(苦笑)しかし、普…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました