すきすきワンワン! (第4話・2023/2/13) 感想

thumbnail image日本テレビ系・シンドラ『すきすきワンワン!』公式リンク:Website、twitter、Instagram、YouTube第4話『犬、怒る』の感想。かつての友人の出世から刺激を受けた炬太郎(岸優太)は、無職からの脱出の一歩として、フードデリバリーのバイトを始める。心配するてん(浮所飛貴)をよそに、バイトなんて楽勝だと軽く見ていた炬太郎だった。しかし、現実はそう甘くはなく、配達ミスや、不本意なクレーム対応などの試練に見舞われた炬太郎は不満をてんにぶつけるが、返ってきたてんの激しい言葉に衝撃を受ける。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。)演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2話   丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ) 第3,4話音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)主題歌:King & Prince「We are young」制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)※敬称略映像的な新鮮さで”進んでいること”をさり気なく感じさせる天(浮所飛貴)は「ワン ツー」って言えないのか!(笑)さて、“連ドラ” としてはかつての友人・光太郎(前原滉)の出世から刺激を受けた炬太郎(岸優太)が無職からの脱出の一歩として、フードデリバリーのバイトを始める… という、いわば「第二章」的な位置づけに進展した。その影響なのか、それを見越した演出なのかは想像の域だが、今回は冒頭から前3話では象徴的に使われてこなか…

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