韓国人の日本旅行が増加している中で、一部の韓国人が反日的な投稿をSNSに掲載していることが問題となっている。 左派コミュニティサイト「クリアン(CLIEN)」では、日本旅行に対して「親日、売国行為」といった韓国語が飛び交っており、過激な投稿も目立っている。 例えば、今年1月に「東京の明治神宮に行くことになったら、やってはいけないこと」という投稿があり、その中で「絵馬に願いごとを書いて、朝鮮を侵略して植民地にした明治天皇に祈るなら、天皇はあなたたちを見下すだろう」と書かれていた。 また、あるユーザーが韓国人観光客に向けて「私ならこんな時期にムカついて日本に行けない」との書き込みを掲載し、大阪の難波にある飲食店で撮影されたという写真を添え、「福島産米を使っている。日本への観光は命がけ」「この写真を日本に行く人に見せてあざ笑ってください」という文章を添えたことも問題視されている。 この投稿は、福島への風評被害を煽る行為であり、写真も2019年に韓国内の日本製品不買運動の嵐が吹き荒れた際に出回っていたものであったため、批判を浴びている。 更に、大阪城の豊臣秀吉銅像の前で中指を突き立てて撮影した写真や、ドクト(竹島)を韓国の領土だと主張する絵馬など、反日的な投稿が目立っている。 このような投稿が問題視されるのは、韓国人の日本旅行が増加しているにも関わらず、日本に対する不適切なマナーや行動を示すことで、両国間の摩擦を引き起こす可能性があるためである。また、虚偽情報を拡散することで、日本のイメージを損なうことも問題視されている。 コメント欄では以下のような意見があった。 「秀吉公は日本人を奴隷売買する海外の勢力を追放したしね、日本統一、大陸進出、こんなスケールの偉人は日本にはいない。あの大明帝国とあれだけの戦争をしたなんて、まさに英雄だわ。」 「観光客だからといって忖度せずに公平に処罰す…
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