12/20のWeb拍手コメントへにお答えいたします：「舞いあがれ！(第57回)」劇中の世界観の閉塞感の原因は…

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします（謝）[拍手投稿]  がじゅまるさん （2022-12-20 12:05:19） 連続テレビ小説「舞いあがれ！」 （第57回・2022/12/20） 感想 初めてコメントします。 いつもみっきーさんのストーリーの流れのお話や映像の解説を楽しみに読んでいます。 舞いあがれの優しい世界観は素敵なんですが、なぜか閉塞感も感じるんですよね。今日の放送で舞のお兄ちゃんが出てきましたがいい意味で風を吹き込んでくれるかなとワクワクしました。 後、由良先輩の前向きな生き方は爽快でした。↓ここから管理人返信↓がじゅまるさん、初めまして。この作品の世界観に閉塞感を感じる… ということですが。私は、目まぐるしく世界（五島編、浪速大学編、宮崎編、帯広編など）が、そもそも “つながって見えない” ことが大きな原因だと思います。でも、もっと掘り下げると「各登場人物の背景が無さすぎる」ほうが大きな要因のような気がします。特に脇役ですけど。背景やバックボーンがないわけでないのですが、その人物が作られた “背景” として見えてこなくて、ただ “その場しのぎ” のエピソードのための “設定” で終わってしまうからではないでしょうか？ですから、感想に書いたように、脇役を “生きた人” として描写するために、ちゃんと “背景&rdquo…

このサイトの記事を見る