エルピス―希望、あるいは災い― (第7話・2022/12/5) 感想

thumbnail image関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第7話『さびしい男と忙しい女』の感想。副総理大臣の大門(山路和弘)が事件現場となった市の出身と気付いた恵那(長澤まさみ)は、彼が事件に何らかの形で関与しているとにらむ。一方、経理部に異動になったが、事件を追う拓朗(眞栄田郷敦)の元に驚きのニュースが飛び込んで来る。やがて、恵那は大門に関わる重要人物のリストを入手し、ある仮説を立てるため、その人物達を調べてほしいと拓朗にリストを託す。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:渡辺あや(過去作/火の魚、朝ドラ「カーネーション」、ロング・グッドバイ)演出:大根仁(過去作/湯けむりスナイパー、モテキ、ハロー張りネズミ、共演NG) 第1~6話   下田彦太(過去作/農家のミカタ) 第4,5話   二宮孝平(過去作/共演NG)) 第7話   北野隆(過去作/半径5メーtル)音楽:大友良英(過去作/あまちゃん、いだてん、しもべえ)主題歌:Mirage Collective「Mirage」プロデューサー:佐野亜裕美(過去作/99.9-刑事専門弁護士-、カルテット、大豆田とわ子と三人の元夫)※敬称略大量のフラグで”ドラマの方向性”が全く分からなくなった!今回のサブタイトルは『さびしい男と忙しい女』ではあるが、公式サイトでは『最終章開幕!近づく真犯人の影…刑事の秘密と経理部員の執念』である。ということで、今回からが「最終章」であると同時に、モノローグ担当は “さびしい男” こと拓朗(眞栄田郷敦)と、“忙しい女” こと恵那(長澤まさみ)だ。しかし、全…

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