風間公親-教場0- (第2話・2023/4/17) 感想

thumbnail imageフジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram第2話『ブロンズの墓穴』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。小学校の校庭にあるブロンズ像の前で、教師の諸田(山田キヌヲ)の遺体が発見された。瓜原(赤楚衛二)は、諸田が何者かに突き飛ばされて像に後頭部をぶつけたとにらむ。諸田のクラスでいじめを受けて不登校になった児童・研人(川原瑛都)の母親の美幸(宮澤エマ)が捜査線上に浮かび、風間(木村拓哉)は瓜原に聴取を指示。アリバイがあり、かつ、動機も弱いと考えた瓜原は、美幸を‘シロ’と判断する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』、『教場X 刑事指導官・風間公親』脚本:君塚良一(過去作/教場I,II、踊る大捜査線シリーズ、課長島耕作シリーズ)演出:中江功(過去作/教場I,II、ギフト、プライド、Dr.コトー診療所シリーズ) 第1,2話   西岡和宏(過去作/ルラジエーションハウスII、元彼の遺言状)音楽:佐藤直紀(過去作/教場I,II、海猿、コード・ブルーシリーズ、救命病棟24時[5])※敬称略これを「倒叙ミステリーだと好意的に受け止められないと…しばらく見ても、これといった俳優さんが出てこないから犯人が美幸(宮澤エマ)とわかってしまうのはしょうがない。美幸が鉄工所の作業員で、これ見よがしに‘ブロンズ像’が強調されれば、美幸が同じ‘本’を作るか、外したかの二択しかないと分かってしまうのもしょうがないだって、前回を見たら分かるよ…

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