テレビ朝日系・木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回6分拡大『警察と検察と裁判所の正義がぶつかり合う!』の感想。元体育教師の経歴を持つ「横浜みなとみらい署強行犯係」の刑事・豪太(桐谷健太)は、米国赴任から帰ってきた目黒(磯村勇斗)ら同僚と共に不可解な事件の現場へ。若い男性がタクシーと接触しかけて逃げ去った場所で、頭から血を流した男性・勝山(川島潤哉)が意識不明の状態で発見されたのだ。やがて、逃げたのが専門学校生の林田(大橋和也)と判明。豪太は関与を否定する林田を信じるが、林田の指紋が勝山の財布から見つかり、逮捕状を請求する事態に。ところが、判事の美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と請求を却下する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:本橋圭太(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室1,2,3、民王) 第1話 樹下直美(過去作/未解決の女シリーズ、コタローは1人暮らし、六本木クラス)音楽:中村佳紀(過去作/トモダチゲームR4)主題歌:Da-iCE「ダンデライオン」オープニングテーマ:あたらよ「届く、未来へ」※敬称略多少説明が少なくなるのを期待して第2話までは見てみよう2020年冬ドラマだった前作『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の “続編” とのことだが、前作は視聴も感想も第1話で離脱したから、個人的には “新作” の気分で見たのが今作。とはいえ、見た途端に思い出したのは「そうそう、前作の第1話も説明過多で散漫だったなぁ」だ。ただ、同じ第1話として比べると、だいぶ主人公の尺が長いし、主人公に見える&he…
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ケイジとケンジ、時々ハンジ。 (第1話/初回6分拡大・2023/4/13) 感想
