季節のない街 (第2話・2024/4/12) 感想

thumbnail imageテレビ東京系・ドラマ25『季節のない街』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、第2話〔全10話〕『親おもい』の感想。なお、原作(小説)である山本周五郎『季節のない街』は既読。また、2023年8月9日より、Disney+で全10話配信済みですが、そちらは未鑑賞。しかし、名匠・黒澤明監督の不朽の名作映画『どですかでん』(東宝/1970年)は、数十回鑑賞済みで、Blu-rayも所有します。黒澤明監督『どですかでん』 [Blu-ray DVD] 12年前の災害”ナニ”で父を失いながら、母や幼い妹弟を支えて暮らす青年、与田タツヤ(仲野太賀)。明るく快活な彼は、街に出入りする酒屋の店員・オカベ(渡辺大知)と共に組んだ「青年部」に半助(池松壮亮)を引き込み、いつか仮設の街に若者が集うカフェを作りたいと夢を語る。そんなタツヤと家族の元にヤクザものの兄・シンゴ(YOUNG DAIS)が帰ってくる。タツヤにとってシンゴは困った時だけ金を無心しにくる疫病神だが、母・しのぶ(坂井真紀)はシンゴを溺愛し、いつでもありったけのお金を渡してしまうのだった。ここ数年、コツコツ貯金をして、今度こそ仮設での生活を家族で抜け出そうとしていたタツヤは、どうにか兄を追い返そうとするが…。 —上記のあらすじは、公式サイト等より引用—原作(小説):山本周五郎『季節のない街』企画:宮藤官九郎(過去作/初企画作品)脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん,俺の家の話,不適切にもほどがある!)演出:宮藤官九郎(過去作/木更津キャッツアイう,ぬぼれ刑事) 第1,2話   横浜聡子(過去作/バイプレーヤーズ2017、2018,ひとりキャンプで食って寝る)   渡辺直樹(過去作/いだてん~東京オリンピック噺~,映画「ドライフ…

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