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ラストマン-全盲の捜査官- (第10話 最終回/最終章・後編25分拡大スペシャル・2023/6/25) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終章・前編15分拡大スペシャルル『わたしの家族』、ラテ欄『お父さんごめんね 涙と魂の叫び… 41年間隠した切なくて哀しい親子の秘密』の感想。泉(永瀬廉)が病院に搬送される一方で、一連の事件の黒幕が弓塚(石橋蓮司)だと確信する捜査員一同。皆実(福山雅治)や心太朗(大泉洋)らに手を引くよう圧力がかかる中、佐久良(吉田羊)の班が事件にある暴力団が関わっていることを突き止めた。佐久良らの覚悟を感じた捜査一課係長の今藤(今井朋彦)は、皆実の助言を受け、暴力団サイドから弓塚との関係をひそかに探るよう命じる。そんな中、皆実と心太朗は、かつて鎌田(津田健次郎)と皆実の母・勢津子(相武紗季)が働いていた料亭の元同僚に会って話を聞く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、危険なビーナス、TOKYO MER、マイファミリー)演出:土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、逃げ恥、日本沈没2021)第1,2話   平...
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やさしい猫〔全5回〕 (第1話・2023/6/24) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。2011年5月。シングルマザーで保育士のミユキ(優香)は、東日本大震災の被災地でのボランティア活動中にスリランカ人の青年・クマラ(オミラ・シャクティ)と出会った。1年後、2人は東京で偶然再会する。クマラは、ミユキが暮らす町の隣町で自動車修理工として働いていた。クマラからの猛アタックに最初は戸惑いを隠せなかったミユキだが、彼との距離を徐々に縮め、ミユキの娘・マヤ(伊東蒼)を含めた3人は家族のような関係を築いていく。そしてマヤが中学生になった時、クマラはミユキにプロポーズをする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第12週/土曜日版・2023/6/24) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第12週『マルバマンネングサ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。長屋にいる万太郎(神木隆之介)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波)。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、二人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓うのだった。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)の三人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。ある日、万太郎のもとへ、植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7...
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と (第10話/最終回・2023/6/23) 感想

TBS系・金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『未来を乗せた電車』、EPG欄『生きよう、一緒に』の感想。物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)が乗客たちの証言を検証する一方、2026年の現実に直面する直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)ら乗客たち。そんな折、直哉は米澤(藤原丈一郎)と再会し、強引に加藤(井之脇海)の家へ連れて行かれる。そこには紗枝(上白石萌歌)と玲奈(古川琴音)、弘子(大西礼芳)もいた。皆の状況を聞いた米澤は、行動を起こす。同じ頃、高倉(前田公輝)と会った優斗は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、恋つづ、着飾る恋には理由があって)演出:田中健太(過去作/小さな巨人、DCU、クロサギ2022)第1,2,7,最終話   岡本伸吾(過去作/この恋あたためますか、アトムの童)第3,9話   加藤尚樹(過去作/MIU404、妻、小学生になる。)第4,8話   井村太一(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)第5話   濱野大輝...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第60回・2023/6/23) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第60回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)は医師の鉄寛(綱島郷太郎)に病気を治してほしいとお願いするが、難しいと言われてしまう。鉄寛はタキに、東京に戻らずそばにいてほしいと万太郎(神木隆之介)に伝えてみては、と話す。そんな中、万太郎に手紙が届く。それは、マキシモヴィッチ博士が、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせだった。竹雄(志尊淳)と寿恵子(浜辺美波)も大喜び。その話を聞いたタキは… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第59回・2023/6/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第59回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)は、体調の悪いなか平静を装い、寿恵子(浜辺美波)に百人一首の勝負を挑む。しかし、タキの異変に気づいた万太郎(神木隆之介)は、勝負を中断。タキは痛みをこらえながらも、二人に祝福の言葉を伝えるのだった。その夜、宴会で盛り上がる中、綾(佐久間由衣)は一人、峰屋のこれからを考えていた。それに気づいた竹雄(志尊淳)は、綾を一人きりにはしないと、改めて思いを告げる。竹雄の一途な思いは届くか!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第...
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わたしのお嫁くん (第11話/最終回・2023/6/21) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『わたしのお嫁くん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第11話/最終回『サラバ!旅立ちの時…!わたし達が出した答え!』の感想。なお、原作の漫画・福田秀「スタンドUPスタート」は未読。福岡の子会社の立ち上げメンバーになった古賀(中村蒼)から思いがけない話をされた山本(高杉真宙)は、驚きを隠せない。その一方、夢を諦めてほしくないと考えてくれた速見(波瑠)の気持ちに気付き、勘違いを謝罪。速見への思いは変わらないと宣言する。速見と山本は新しい生活に向けて動き出すが、管理職目前の速見はますます仕事が忙しく、次第に空回りし始める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・柴なつみ「わたしのお嫁くん」脚本:橋本夏(過去作/ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○)第1~6,8~10,最終話   川滿佐和子(過去作/ヒハインドオーケストラ)第71話演出:紙谷楓(過去作/海月姫、後妻業、竜の道、しもべえ)第1,2,5,6,9,10,最終話   城宝秀則(過去作/絶対零度3、ドクターホワイト)第3,4,7話 ...
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拍手コメント返信(2023/6/21):「死神くん(第5話)感想」※大野智さん主演の名作ドラマ!

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) haru_nioiさん(2023-06-21 19:35:33) 死神くん (第5話・5/23) 感想 死神くんのDVDを購入して、少しずつみています。5話をもう一度見たくなりました。↓ここから管理人返信↓本当に名作ですね。私はBlu-ray BOXを持っていまして、今でも時々見ています。既に、円盤は製造中止ですので在庫のみ。お早めに購入された方が良いと思います。管理人・みっきーがお薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心してご購入していただけます! 死神くん Blu-ray・DVD BOX 大野智 (出演), 桐谷美玲 (出演), 中田秀夫 (監督), 常廣丈太 (監督) TCエンタテインメント¥20,360(記事投稿時)Blu-...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第58回・2023/6/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第58回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)竹雄(志尊淳)が峰屋に到着すると、蔵の前で綾(佐久間由衣)が役人に厳しく詰め寄られていた。万太郎が役人を諭し、どうにかその場は逃れたものの、万太郎は酒屋の厳しい現状を目の当たりにする。さらに、タキ(松坂慶子)の体調が思わしくないことを聞いた万太郎は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9...
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王様に捧ぐ薬指 (第10話/最終回・2023/6/20) 感想

TBS系・火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『最低な二人が出した最幸の答え!!DML』の感想。なお、原作の漫画、わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』は未読。綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚して10カ月。働き詰めの綾華を心配した桜庭(北村匠海)が有給を取らせたその日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者・美玲(早見あかり)による衣装合わせが行われていた。式の打ち合わせに来た東郷や静(松嶋菜々子)らに会ってしまい、平静を装うも泣きたくなる綾華。神山(坂東龍汰)にそれを愚痴ると、意外な事実を知らされる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング、純愛レゾナンス、PICU)第1,2,5,8,9,最終話   関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第3,4,6,7,8話脚本協力:関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第9話演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇、カルテット、わたナギ、妻、小学生になる...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第57回・2023/6/20) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第57回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。白梅堂へ挨拶に行った万太郎(神木隆之介)。心配するまつ(牧瀬里穂)に、寿恵子(浜辺美波)を必ず幸せにすると約束する。寿恵子を送り出す決心をしたまつは、ふるさとに帰ることになった文太(池内万作)について行くと明かす。それから半年。万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)は高知へ里帰りをすることに。その頃、峰屋の綾(佐久間由衣)は、酒税に苦しめられていて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉...
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拍手コメント返信(2023/6/20):「ラストマン-全盲の捜査官-(第9話)感想」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 鉄の女さん(2023-06-20 12:32:51) ラストマン-全盲の捜査官- (第9話/最終章・前編15分拡大スペシャル・2023/6/18) 感想 これは毎週見ています。 今回は割とあっという間に時間が過ぎた感じがします。 先がなんとなく分かっていても、楽しめる唯一のドラマです↓ここから管理人返信↓視聴者が興味をひくように、うまく作り込まれている作品ですね。皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0b60d864.ef14bd71.0b60d865.ede5a12e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genr...
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第10話・2023/6/19) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話『絶対的にあり得ない』の感想。なお、原作の小説、柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は未読。涼子(天海祐希)の携帯電話に送られてきた動画の中の言葉から、涼子の脳裏に椎名(野間口徹)を殴った日の記憶がよみがえる。真実にたどり着くため、涼子はある人物の元を訪問。一方、貴山(松下洸平)は、かつての仲間・氷川(阿部亮平)から仕事を手伝うよう脅されていた。改めて動画を見た涼子は、映像の中に見覚えのある物を発見。それを手がかりに元後輩弁護士に行き着く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』脚本:根本ノンジ(過去作/相棒シリーズ、監察医朝顔シリーズ、正直不動産)演出:光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズン、後妻業)第1,2,4,5,10話   二宮崇(過去作/正義の天秤、つまらない住宅地のすべての家)第3,6,8,9話   倉木義典(過去作/推しの王子様、僕...
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風間公親-教場0- (第11話/最終回15分拡大・2023/6/19) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram(第11話/最終回15分拡大『仏罰の報い』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。大学教授の清家(北大路欣也)の自宅で、娘婿の甘木(馬場徹)が千枚通しで刺殺され、聖子(新垣結衣)が風間(木村拓哉)と共に臨場した。2年前に実験中の事故で失明した清家によると、甘木の来訪は前夜で、朝、遺体につまづいて通報したという。清家や娘の紗季(森カンナ)は犯人ではないと判断し、十崎(森山未來)の捜索を主張する聖子に対し、風間は決めつけるなと言い放つ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』、『教場X 刑事指導官・風間公親』脚本:君塚良一(過去作/教場I,II、踊る大捜査線シリーズ、課長島耕作シリーズ)演出:中江功(過去作/教場I,II、ギフト、プライド、Dr.コトー診療所シリーズ)第1~4,6~8,10,11話   西岡和宏...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第56回・2023/6/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第56回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。いち早く万太郎の釣書を持っていきたい大畑(奥田瑛二)だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。寿恵子が向かった先は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カム...
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日曜の夜ぐらいは… (第8話・2023/6/18) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐…ね、やっつけよう、過去。』の感想。アルバイト先の人員不足を1人でカバーするサチ(清野菜名)は、かつて無理やりシフトに入っていた時には感じなかった不思議な使命感と充実感に目覚めていく。そんなサチが、自分は仕事で参加できないにもかかわらず、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、みね(岡山天音)、富士子(宮本信子)を自宅に招集。事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4話   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)第5,7話   中村圭良(過去...
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ラストマン-全盲の捜査官- (第9話/最終章・前編15分拡大スペシャル・2023/6/18) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終章・前編15分拡大スペシャルル『正義の行方』、ラテ欄『最終章前編! ついに41年前の事件へ! 最悪な結末に涙の叫び声』の感想。皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、心太朗の父・鎌田(津田健次郎)のいる刑務所へ向かうが面会はかなわない。一方、清二(寺尾聰)の盟友で汐里(森口瑤子)の父でもある政治家の弓塚(石橋蓮司)は、皆実らが41年前の事件を調べていることを警戒。泉(永瀬廉)を加え、吾妻(今田美桜)と4人で捜査を始めた皆実と心太朗は、41年前に皆実を救った元刑事の山藤(金田明夫)と会う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、危険なビーナス、TOKYO MER、マイファミリー)演出:土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、逃げ恥、日本沈没2021)第1,2話   平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、マイファミリー)第3,6,9話   石井康晴(過去作/逃げ恥、ドラゴン桜2、オールドルー...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第11週/土曜日版・2023/6/17) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第11週『ユウガオ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が印刷所で修業を始めて1か月が過ぎた。石版印刷の技術にも磨きがかかり、雑誌創刊に向けて着々と準備を進めていた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働くレストランに、寿恵子(浜辺美波)と高藤(伊礼彼方)がやってくる。衝撃的な会話を聞いてしまった竹雄は、急いで万太郎に伝えにいく。しかし、万太郎は一人前の植物学者として寿恵子を迎えに行くと言ってきかず、今は、雑誌創刊を優先するという気持ちを曲げないのだった。寿恵子もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式へと挑む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,...
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と (第9話・2023/6/16) 感想

TBS系・金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『戻りたかったはずの世界』、EPG欄『最終章!現代編突入』の感想。時空のひずみがもたらす‘ワームホール’の存在を目の当たりにした優斗(赤楚衛二)たち。2026年に地球を激変させた大災害について考えながら、直哉(山田裕貴)や優斗、紗枝(上白石萌歌)、佳代子(松雪泰子)、加藤(井之脇海)らはそれぞれ、自分がこれからどうするべきかを模索し始める。皆が妊娠した小春(片岡凛)の体調を気にかける一方、直哉は自分の身に起きた異変に気付く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、恋つづ、着飾る恋には理由があって)演出:田中健太(過去作/小さな巨人、DCU、クロサギ2022)第1,2,7話   岡本伸吾(過去作/この恋あたためますか、アトムの童)第3,9話   加藤尚樹(過去作/MIU404、妻、小学生になる。)第4,8話   井村太一(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)第5話   濱野大輝(過去作...
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「それってパクリじゃないですか?(第10話/最終回)感想」に"メイン演出の中島悟監督"から拍手コメントをいただきました

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 中島 悟さん (2023-06-16 12:52:36) それってパクリじゃないですか? (第10話/最終回・2023/6/14) 感想 いつもご視聴ありがとうございます? みっきーさんのご意見、ご考察は感服いたします。最終回の冒頭のアパートの部屋の灯りをつけるシーンや 廊下での亜季の証拠発見のLSの私の狙った演出を着目していただきました。 なんだか嬉し恥ずかしい気持ちです。普段からこちら側から露骨な演出が感じない作品づくりをこころがけてます。が、しかし見抜かれてますね~いつもみっきーさんからこの様な演出ネタを取り上げていただき、本当にドラマ好きなんだなぁと感じます。 今回この作品を通して登場人物の成長を心掛けました。 そしてやっと最近会社への対面出勤が再開され...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第55回・2023/6/16) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第55回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。いち早く万太郎の釣書を持っていきたい大畑(奥田瑛二)だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。寿恵子が向かった先は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバ...
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拍手コメント返信(2023/6/15)その2:「合理的にあり得ない~ 天海祐希さんと松下洸平さんなら絶対に…」※ですよね

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ミッピーさん (2023-06-15 19:50:36) 拍手コメント返信(2023/6/15):「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~(第9話)感想」※天海祐希さんと松下洸平さんなら絶対に… 全く同感です。↓ここから管理人返信↓簡潔に、ご賛同ありがとうございます。私、放送前の番宣は結構な数見ており、その際の天海さんと松下さんのコメントを伺って「絶対、面白いドラマになる」と思ったのですよ。いろいろ、見どころも話されていて、変装も面白そうだなぁって。でも、ふたを開けてみたら、天海さんと松下さんの無駄遣いだらけ(困)折角、いろんな役も演技も “全部入り” のおふたりを揃えたのにもったいないと今でも思い...
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拍手コメント返信(2023/6/15):「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~(第9話)感想」※な天海祐希さんと松下洸平さんなら絶対に…

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) まいっちさん (2023-06-15 15:49:09) 合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第9話・2023/6/12) 感想 いつも拝読させていただいて、同じこと思っていらっしゃる!と共感してます。 それにしても「合理的にありえない」は私的に天海祐希と松下洸平の無駄遣い?としか思えないほどストーリーが陳腐でとても「孤狼の血」を書かれた方の原作とは思えないほどです(原作は両方とも未読なので原作がどの程度なのかはわかりませんが) 天海さんも毎回毎回、コスプレをさせられてイヤじゃないのかな?なんて思いながら見ていますが、ラストスパートに期待します!↓ここから管理人返信↓原作は、どうでもいいんですけど(笑)個人的に気になってしょうがな...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第54回・2023/6/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第54回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに植物学雑誌は完成。田邊教授(要潤)もその出来栄えを認めるが、徳永助教授(田中哲司)らは田邊の言葉に違和感を覚える。その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄(志尊淳)は、大畑夫婦に(奥田瑛二・鶴田真由)に一世一代の依頼をする。万太郎から釣書を受け取った大畑は、張り切って白梅堂へ向かおうとするが… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去...
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それってパクリじゃないですか? (第10話/最終回・2023/6/14) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第10話/最終回『守るべきもの』、ラテ欄『目に見えない物の価値… 彼は私が救います!』の感想。なお、原作の漫画、奥乃桜子「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』は未読。亜季(芳根京子)は、特許権侵害の警告書を発し、「カメレオンティー」の発売中止を求めてきたライバル社の開発担当が意外な人物だと知る。情報漏えいにより発明をかすめ取った「冒認出願」の可能性を疑う亜季は、北脇(重岡大毅)に開発情報を流したと思われる社員名を告げる。亜季が冒認出願の証拠探しに奔走する中、裁判が始まった。だが、証拠はなかなか見つからず…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・奥乃桜子『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、競争の番人)第1~3,5~最終話   佃良太(過去作/朝ドラ「舞いあがれ!」、星とレモンの部屋)第4,6,9話演出:...
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【再放送】ノッポさん(高見のっぽさん)をしのんで「できるかな」4本を放送

©NHK『できるかな』の‘ノッポさん’高見のっぽさん88歳で死去今年の5月10日に、NHK教育テレビ(現 Eテレ)の教育番組『できるかな』の‘ノッポさん’で知られた俳優で作家の高見のっぽ(たかみ・のっぽ、本名:高見嘉明〈たかみ・よしあき〉)さんが、昨年9月10日、心不全のため 88歳で死去したとの報道があったのは、ご存知の方も多いはず。高見さんは亡くなった事実を半年以上世間にふせるよう望んでいたそうで、誕生日である5月10日に合わせて、所属事務所が公表しました。‘ノッポさん’といえば、40歳代以上の人なら知らない人はいないと思えるほど、メジャーな “無口なお兄さん” って感じではなかったでしょうか?京都市生まれで、東京都立立川高校卒業後、役者生活などを経て、32歳の時にノッポさん役に起用されました。181センチの長身にチューリップハットがトレードマーク。『できるかな』の前身番組『なにしてあそぼう』も含めて23年間、一言もしゃべらずに身ぶり手ぶりを交えて、楽しそうに工作する姿を披露し...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第53回・2023/6/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第53回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)を忘れたい寿恵子(浜辺美波)は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることが出来なかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/と...
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王様に捧ぐ薬指 (第9話・2023/6/13) 感想

TBS系・火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『お義母さんの陰謀…王様のプロポーズ!?』の感想。なお、原作の漫画、わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』は未読。東郷(山田涼介)と再び一緒に住み、仕事にも真摯(しんし)に向き合う日々を送る綾華(橋本環奈)。そんな折、金太郎(塚地武雅)が借金1億円を背負わされる。それは、静(松嶋菜々子)の策略だった。そうとは知らない東郷が改めて綾華にプロポーズしようと考える中、神山(坂東龍汰)が東郷を呼び出し…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング、純愛レゾナンス、PICU)第1,2,5,8,9話   関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第3,4,6,7,8話脚本協力:関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第9話演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇、カルテット、わたナギ、妻、小学生になる。)第1,2,5,8話   泉正英(過去作/病室で念仏、TOKYO...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第52回・2023/6/13) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第52回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も納得のいくレベルになり、刷り上がりを見た竹雄(志尊淳)も驚く。万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文する。一方、田邊教授(要潤)は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、出来が悪ければ全て燃やすつもりでいた。それを知った助教授の徳永(田中哲司)は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カ...
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第9話・2023/6/12) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『親子的にあり得ない』の感想。なお、原作の小説、柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は未読。自身が起こした傷害事件の記憶を呼び戻したい涼子(天海祐希)は被害者の椎名を訪ねるが、椎名は会うことを拒む。一方、涼子の元に10歳の息子・直人の親権を取り戻したいという依頼者・香奈江(入山法子)がやって来る。整形外科医の元夫の安生(高橋光臣)には、離婚前から女性の影があったという。涼子は真相を探るため久実(白石聖)に患者のふりをさせ、安生のクリニックへと送り込む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』脚本:根本ノンジ(過去作/相棒シリーズ、監察医朝顔シリーズ、正直不動産)演出:光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズン、後妻業)第1,2,4,5話   二宮崇(過去作/正義の天秤、つまらない住宅地のすべての家)第3,6,8,9話   倉木義典(過去作/推しの王子様...
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風間公親-教場0- (第10話・2023/6/12) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram第10話『指輪のレクイエム』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。千枚通しを凶器とした強盗事件が発生する中、風間(木村拓哉)と中込(染谷将太)は不審な遺体が発見された家へ。亡くなった70代の清香(竹下景子)は調理中だったようで、フライパンの魚が炭化し、ガス中毒が疑われた。だが、風間は地域の都市ガスに一酸化炭素は含まれないと言う。中込は清香が認知症を患っていたと知り、‘夫婦間の問題’を察知して50代の夫・継秀(岡田義徳)を疑うが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』、『教場X 刑事指導官・風間公親』脚本:君塚良一(過去作/教場I,II、踊る大捜査線シリーズ、課長島耕作シリーズ)演出:中江功(過去作/教場I,II、ギフト、プライド、Dr.コトー診療所シリーズ)第1~...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第51回・2023/6/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第51回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。出来る限りの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に―。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/...
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日曜の夜ぐらいは… (第7話・2023/6/11) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7話『絶対幸せになってやる…にゃ~~ 女性3人の友情ドラマ』の感想。店名も物件も決まり、興奮と不安を抑えきれないサチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、みね(岡山天音)。サチが宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないと気付き、3人は富士子(宮本信子)の車を借りてサービスエリアへ向かう。賢太(川村壱馬)のおかげで開業準備は順調に進む一方、積み残していた難題やしがらみにそれぞれ向き合わなければならない時が来る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4話   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)第5,7話   中村圭良(過去作/家政夫の...
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ラストマン-全盲の捜査官- (第8話・2023/6/11) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『責任』、ラテ欄『万事休す! バスジャック犯が皆実に発砲』の感想。心太朗(大泉洋)は皆実(福山雅治)が自分をアテンド役に選んだ理由を知って激高し、人材交流企画室室長とアテンド役の任を降りる。そんな折、皆実は心太朗や佐久良(吉田羊)の先輩で、41年前の強盗放火殺人事件で皆実を救った元刑事に接触するため、吾妻(今田美桜)とバスターミナルへ。そこで怪しい男(京本大我)に気付き、予定を変更して男が乗ったバスに乗車するが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、危険なビーナス、TOKYO MER、マイファミリー)演出:土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、逃げ恥、日本沈没2021)第1,2話   平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、マイファミリー)第3,6話   石井康晴(過去作/逃げ恥、ドラゴン桜2、オールドルーキー)第4,7,8話   伊東祥宏(過去作/ノーサイド・ゲーム特...
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拍手コメント返信(2023/6/11):「らんまん(第50回)感想」※小学生時代にヒアシンスの水耕栽培やりましたよね…

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ネリさん (2023-06-11 15:23:44) 連続テレビ小説「らんまん」 (第50回・2023/6/9) 感想 みっきーさんの植物図鑑、嬉しいです。我が家の庭に、紫色と白色の紫蘭が勝手に育っているのですが、ヒヤシンスの仲間と言うのも初めて知り、またヒヤシンスは小学校の理科で栽培したなあ、先生がギリシャ神話を教えてくれたら、もっと印象に残ったのになあ、などとイメージがふくらみ楽しい一時をいただきました。ありがとうございます。 先週のストロベリームーンもバッチリ見ることが出来ました!↓ここから管理人返信↓「勝手に育っている…」ありますよね。我が家にも、だいぶ前にホームセンターで買ってきた「花のポット苗」を庭の隅っこに植え替え...
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帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし (第9話/最終回・2023/6/10) 感想

テレビ朝日系・オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TikTok第9話/最終回『★わらわの幸せ★』の感想。なお、原作の漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館『ビッグコミックス』刊)は、既刊9巻(2022年6月30日現在)は既読。母・小夜梨(紺野まひる)が亡くなっていたという事実を受け止めたコタロー(川原瑛都)は、遺品のスマートフォンを渡される。狩野(横山裕)にそばにいてくれるよう頼んだコタローは、「幸せになって」という小夜梨が残したメッセージを見て、「幸せが分からない」と考え込む。狩野は寂しさを隠し、父親(滝藤賢一)と暮らすことが幸せなのではないかと語って聞かせるが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』脚本:衛藤凛(過去作/前作、のだめカンタービレ、偽装不倫、NICE FLIGHT!)演出:飛田一樹 (過去作/俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?)第1,5,7~最終話   樹下直美(過去作/前作、オトナ高校、未解決の女シリーズ、東京独身...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第10週/土曜日版・2023/6/10) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第10週『ノアザミ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。植物学雑誌の創刊に向け、万太郎は大畑義平(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる「石版印刷」の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻、イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾する。万太郎は、竹雄の心配をよそに、昼間は大学で標本の分類作業、夜は印刷所で修業という生活を始める。一方、寿恵子は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になり…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週 ...
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と (第8話・2023/6/9) 感想

TBS系・金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『生きろ…永遠の別れ』、EPG欄『帰還…お前を信じる』の感想。2023年、電車の車両が消えた事件を捜査する警視庁捜査一課の永田(濱津隆之)と村木(白石隼也)は、事故現場付近で意外な物を見つける。一方、嵐がようやく過ぎ去った後の未来では、優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たちが元の世界に戻って未来を変えようという思いを新たにしていた。玲奈(古川琴音)はそんな楽観的な考えに反発。直哉(山田裕貴)も半信半疑のままで…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、恋つづ、着飾る恋には理由があって)演出:田中健太(過去作/小さな巨人、DCU、クロサギ2022)第1,2,7話   岡本伸吾(過去作/この恋あたためますか、アトムの童)第3話   加藤尚樹(過去作/MIU404、妻、小学生になる。)第4,8話   井村太一(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)第5話   濱野大輝(過...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第50回・2023/6/9) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第50回/第10週『ノアザミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。出来は今一つだったが、“本物を伝えるために描きたい”という万太郎の想いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。ある日、寿恵子(浜辺美波)はダンスの練習の帰り道に、ノアザミに話しかける万太郎を見かけるが、思わず身を隠してしまう。そのまま二人はすれ違い…。二人の恋、次週大きく動き出す! ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだ...
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ケイジとケンジ、時々ハンジ。 (第9話/最終回・2023/6/8) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終回『禁断のおとり捜査!?闇バイトの親玉を暴け!』の感想。強盗事件が発生し、豪太(桐谷健太)らは3人組の男をスピード逮捕。取り調べの結果、闇バイトの募集サイトで集められた面識のないメンバーで、指示役は「キング」と名乗る人物だと判明する。キングは、この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わっていると警察がマークする人物だが、その正体に手掛かりを得られないまま3人の勾留期間が終了してしまう。そんな中、豪太らはある事情からモデルのさやか(横田真悠)を事情聴取。彼女の婚約者・阿久津(佐野玲於)がキングではないかとにらむ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:本橋圭太(過去作/DOCTORSシリーズ、緊急取調室1,2,3、民王)第1,2,5,7,最終話   樹下直美(過去作/未解決の女シリーズ、コタローは1人暮らし、六本木クラス)第3,4,8話   松本喜代美(過去作...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第49回・2023/6/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第49回/第10週『ノアザミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、季節はノアザミが咲く夏に。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎に会えず悶々(もんもん)としていたが、意を決して大学へと向かう。植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそう笑う万太郎の姿があり…。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカ...
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それってパクリじゃないですか? (第9話・2023/6/7) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第9話『完璧上司の涙』、ラテ欄『私たちはパクリじゃない! 最後の戦いの始まり』の感想。なお、原作の漫画、奥乃桜子「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』は未読。「カメレオンティー」の発売イベントを目前に、イラストレーターのハナモ(山崎静代)が描くウサギのグッズが完成した。そんな中、亜季(芳根京子)はハナモがSNSに「自分に断りもなく使用している」という怒りの投稿をしていることを知る。しかし、契約上問題はなく、亜季は勘違いで乗り込んで来たハナモの説得役に。だが、同席するはずの北脇(重岡大毅)は別件で窮地に陥っていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・奥乃桜子『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、競争の番人)第1~3,5~9話   佃良太(過去作/朝ドラ「舞いあがれ!」、星とレモンの部屋)第4,6,9話演出:中島悟(過去作/デカワ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第48回・2023/6/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第48回/第10週『ノアザミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、これからは峰屋の若ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送り始める。一方の寿恵子(浜辺美波)は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられ… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8...
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王様に捧ぐ薬指 (第8話・2023/6/6) 感想

TBS系・火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『今宵は織姫と彦星!!知られざる母の過去』の感想。なお、原作の漫画、わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』は未読。綾華(橋本環奈)は、神山(坂東龍汰)の考えを知ろうとメッセージを送るが、返事はない。一方、智宏(利重剛)は系列ホテルの支配人・桜庭(北村匠海)を東郷(山田涼介)と対面させた。それから程なく、新田ホールディングスの会合が開催され、東郷と綾華、静(松嶋菜々子)らが出席するが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング、純愛レゾナンス、PICU)第1,2,5,8話   関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第3,4,6,7,8話演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇、カルテット、わたナギ、妻、小学生になる。)第1,2,5,8話   泉正英(過去作/病室で念仏、TOKYO MER、ユニコーンに乗って)第3話   宮崎萌加(過去作/差出人は、誰ですか?)第4,7話   大内舞子...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第47回・2023/6/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第47回/第10週『ノアザミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎(神木隆之介)。仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出す。峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔しくて…。一方、白梅堂では、寿恵子(浜辺美波)がまつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉...
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