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連続テレビ小説「らんまん」 (第72回・2023/7/11) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第72回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。図鑑作りに向けて動き出した万太郎(神木隆之介)。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎と伴走するつもりが何も出来ずにいる自分が情けなく、福治(池田鉄洋)に相談するが、身の丈に合わない望みは不幸になると言われる。一方、万太郎は、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くか分からない状況。そこへ突然寿恵子がやってきて、ある提案をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作...
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真夏のシンデレラ (第1話/初回30分拡大・2023/7/10) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第1話/初回30分拡大・EPG欄『海辺を舞台にした男女8人恋愛群像劇!』の感想。 海辺の町で育ち、家族で営む食堂のほかサップインストラクターとして働く夏海(森七菜)は、サップ講習で健人(間宮祥太朗)、修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)を担当する。一流大卒だという3人との話は合わないが、その後、夏海は彼らをトラブルから救うことに。そんな折、友人の愛梨(吉川愛)が、アプリで知り合った相手との別荘でのパーティーに夏海と理沙(仁村紗和)を誘う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略約 "6年半" ぶりの‘月9’枠での恋バナが始まった!中高年のテレビドラマファンなら、フジテレビ系の通称...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第71回・2023/7/10) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第71回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!しかし、会話の流れで田邊が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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やさしい猫〔全5回〕 (第3話・2023/7/8) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。ミユキ(優香)は、オーバーステイで入管に収容されたクマラ(オミラ・シャクティ)の退去強制措置を覆そうと奔走。だが、入管職員の上原(吉岡秀隆)は決定事項であることを淡々と語るのみだ。仮放免の許可も下りず、ミユキとマヤ(伊東蒼)は途方に暮れる。弁護士の恵(滝藤賢一)を頼ると、クマラを救うには本当に3人が望んで家族になったと裁判で証明するしかないと言われる ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1,3話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略これまでよりも、若干 "中立" に描いたかも...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第14週/土曜日版・2023/7/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第14週『ホウライシダ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)の法要を終え、東京に戻ってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。いよいよ長屋での新婚生活が始まる。万太郎は高知で採集してきた植物標本を手に大学へと向かう。その中に、新種かもしれない植物があることを植物学教室の面々に伝えると、田邊(要潤)から突然、その標本を持って自宅に来るよう命じられる。その夜、万太郎は、田邊から「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4...
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初恋、ざらり (第1話・2023/7/7) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話『軽度知的障害者の恋』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、既読。軽度知的障害と自閉症がある有紗(小野花梨)は、‘普通’に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。暗黙の了解が分からないなどのハンディがあり、仕事のミスも多いためすぐに解雇になってしまう日々だ。そんな有紗が、夜にコンパニオンをしながらも、昼間は障害を隠して運送会社でアルバイトをすることに。必死にメモを取るが、言葉の意味が分からず戸惑う有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の先輩・岡村(風間俊介)だった。有紗は、常識的なことを質問しても気兼ねなく答えてくれる岡村の優しさに恋心を抱く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:<漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本: 坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第70回・2023/7/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第70回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!しかし、会話の流れで田邊が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第69回・2023/7/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第69回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へとやってくる。佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いを馳(は)せるのだった。万太郎は、佑一郎に田邊(要潤)とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方の寿恵子(浜辺美波)は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第68回・2023/7/5) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第68回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。田邊(要潤)は万太郎(神木隆之介)に、田邊専属のプラントハンターになることを提案する。田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)は一人で頑張らなくてもいいと、明るく励ますのだった。笑顔を取り戻した万太郎は、家に帰ると早速、新種を明かすための研究に打ち込む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第1話/6分拡大・2023/7/4) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/6分拡大『新しいお仕事ドラマ開幕!!』の感想。動物関連の仕事に憧れ、上野原(板谷由夏)が社長を務めるペットサロンの仕事を得たひかり(伊藤沙莉)。ある日、アパートで郵便受けをのぞく不審な小原(織田裕二)と出会う。小原は実は、裁判で出た結論が実現されない場合にそれを強制的に実現する裁判所の執行官。‘執行’の現場を目の当たりにしたひかりは、その後、事務員の栗橋(中島健人)らが働く執行官室に連れ出され…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売る...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第67回・2023/7/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第67回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。結婚祝いをしたいという田邊(要潤)の提案により、万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)を連れて田邊家へと向かう。食事の後、大事な話をするからと、田邊の妻・聡子(中田青渚)と寿恵子は席を外すように言われる。別室で二人きり…ぎこちない空気になるも、寿恵子は持ち前の明るさで場を和ませ、内気な聡子は、そんな寿恵子に心を開き始める。一方、田邊は、万太郎が持ってきた植物標本を見て、ある提案をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第66回・2023/7/3) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第66回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)、いよいよ十徳長屋での新婚生活が始まる。そして、大学も新学期を迎え、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は新4年生に。万太郎は、高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)に見せようとするが、突然、田邊(要潤)が制止する。田邊は万太郎に、今後採集してきた植物は最初に自分に見せること、そして、その標本を持って家に来るよう命じる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,...
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日曜の夜ぐらいは… (第10話/最終回・2023/7/2) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『生まれ変わったとしても...私だね』の感想。カフェ「サンデイズ」開店を間近に、サチ(清野菜名)は翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら「今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか」とふと思う。大金を手に入れ、仲間と店を始めるという夢の実現はもう目の前。しかし、不安や納得のいかない現実もなくなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉が寄り添う。みね(岡山天音)と飲みに行った賢太(川村壱馬)は意外な真実を吐露。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごし、当日が訪れる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6,最終話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4,9話...
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やさしい猫〔全5回〕 (第2話・2023/7/1) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。ミユキ(優香)は、山形の実家でクマラ(オミラ・シャクティ)との婚約を報告。だが、母親のマツコ(余貴美子)は娘と孫の幸せを思い、外国人との結婚を認めない。マヤ(伊東蒼)が美術系の高校への進学を希望する中、クマラの勤める工場が倒産。ミユキとの結婚は棚上げになるも、やがて改めて夫婦になることを決める。その頃、クマラの在留資格の期限切れが迫っていた。---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略前回よりも娘マヤの心情描写が丁寧だったとは思う前回(第1話...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第13週/土曜日版・2023/7/1) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第13週『ヤマザクラ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。植物学者・マキシモヴィッチからの手紙は、万太郎(神木隆之介)の研究成果を高く評価する内容だった。タキ(松坂慶子)は早く東京へ戻った方がよいと、二人の祝言を急がせる。しかし、タキの病状も悪化していたのだった。祝言の準備が進む中、万太郎、竹雄(志尊淳)、寿恵子(浜辺美波)の三人は横倉山へと植物採集に出かける。竹雄は寿恵子に万太郎の植物採集の手助け方法を教える。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながらあの世へと旅立つのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,...
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あなたがしてくれなくても (特別編・2023/6/29) 全11話と『特別編』の"総括"の備忘録

フジテレビ系・木曜劇場『あなたがしてくれなくても』の全11話と『特別編』の総括の備忘録。もう、"不倫ドラマ" は二度と見ないと思う…基本的に “不倫ドラマ” は見ないと公言している。が、今作については、世間の話題になりそうだから実は第1話から全話見ていた。そして、まさかの本当の “某女優の不倫騒動” が!(困、涙&怒)ある意味、『教場0』の"特別編"よりマシな仕上がり(苦笑)さて、これまでのストーリーについて、最終回について、あれこれと言及するつもりはない。終わったことだし、どうせ、原作が未完なのは知っていたら、グズグズなラストになると予想していたし。ただ、それでも最終回を見終えた時は「えっ? これが結末なの?!?!?!」とは思った。そんなスッキリしない気持ちで見たのが、この度の『特別編』だ。フジテレビ製の、特別編… だから、期待はしなかったが。これ、褒めるつもりは微塵もないが、ギリギリで “最終回のおまけ” にはなっていたと思う。例えば、先日の‘月9’の『特別編...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第65回・2023/6/30) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第65回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝える。納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、商いに励んでほしいと話す。後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9,...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第64回・2023/6/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第64回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎(神木隆之介)に話す。万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。そして迎えた、万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言の日。タキ(松坂慶子)や峰屋の面々、大畑夫妻(奥田瑛二・鶴田真由)、まつ(牧瀬里穂)らが見守る中、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場! ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第63回・2023/6/28) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第63回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)の提案で横倉山へやってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教える。山を歩く中で寿恵子と竹雄にもらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9,10...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第62回・2023/6/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第62回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で綾は弱音を吐くが、そんな綾を竹雄は愛情深く励ます。一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)にも冷たく当たってしまい… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリハ...
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第11話/最終回・2023/6/26) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第11話/最終回『人間的にあり得ない』の感想。なお、原作の小説、柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は未読。自分を法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)だと知った涼子(天海祐希)は理由が分からない。貴山(松下洸平)に促され、諫間の会社の顧問弁護士だった頃の記憶をたどると、諫間が技術系の小さな会社と合併しようとし、それに反対してもめたことを思い出す。だが、その程度のことで自分をおとしめるはずがないと思う涼子は、本人に確かめるため、貴山を連れて諫間の元へ。諫間の胸中と傷害事件の真相を知ることになる。椎名(野間口徹)の拉致監禁事件も発生する中、諫間の非情な仕打ちを知った娘の久実(白石聖)は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』脚本:根本ノンジ(過去作/相棒シリーズ、監察医朝顔シリーズ、正直不動産)演出:光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズ...
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風間公親-教場0- (特別編 20:00~21:48・2023/6/26) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram特別編『刑事指導官と5人の新人刑事、その足跡を辿る-』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。風間公親(木村拓哉)と遠野章宏(北村匠海)を襲った被疑者・十崎波琉(森山未來)は若い警察官によって逮捕されたものの釈放される。十崎の弁護士は、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議していた。また、風間ら被害者だけでなく、目撃者も被疑者の顔をはっきりと見ていないため、十崎の犯行だと断定できる証拠もなかったのだ。この一件がきっかけで、風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った伊上幸葉(堀田真由)は、残った備品を片付けていた際に組み立てブロック玩具で作られたミニチュアを見つける。だが、パーツが取れており何をモチーフにしたものかはわからなかった。幸葉は、これまでにも風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、それが事件解決のヒントにな...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第61回・2023/6/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第61回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)の発見した植物が世界に認められたと知ったタキ(松坂慶子)は、祝言を急いで、早く東京に戻るよう万太郎に伝える。タキは呉服商・仙石屋の義兵衛(三山ひろし)を呼び、寿恵子(浜辺美波)に花嫁衣装を選ばせる。義兵衛から、仙石屋のヤマザクラが病気だと聞いた万太郎は、どうにか助けたいと考えるが…。一方、綾(佐久間由衣)は、土佐中の酒屋で組合を作ることを計画。竹雄(志尊淳)を伴い出かけていく。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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日曜の夜ぐらいは… (第9話・2023/6/25) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『大切な人だけ守ろうと思います。なので、大丈夫です、ご心配なく』の感想。カフェ開店まで約2週間。一同は4階にサチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、3階にみね(岡山天音)、1階に邦子(和久井映見)、富士子(宮本信子)の組み合わせで同じ団地に住み始めた。やっと輝き始めた皆の人生を守りたいと思う富士子の元にある荷物が。一方、周辺をうろつく博嗣(尾美としのり)に気付いた邦子は、富士子に同行を頼み、博嗣が待つ公園へと出向く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4,9話   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)第5,7話   中村圭良(過去作/家...
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ラストマン-全盲の捜査官- (第10話 最終回/最終章・後編25分拡大スペシャル・2023/6/25) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終章・前編15分拡大スペシャルル『わたしの家族』、ラテ欄『お父さんごめんね 涙と魂の叫び… 41年間隠した切なくて哀しい親子の秘密』の感想。泉(永瀬廉)が病院に搬送される一方で、一連の事件の黒幕が弓塚(石橋蓮司)だと確信する捜査員一同。皆実(福山雅治)や心太朗(大泉洋)らに手を引くよう圧力がかかる中、佐久良(吉田羊)の班が事件にある暴力団が関わっていることを突き止めた。佐久良らの覚悟を感じた捜査一課係長の今藤(今井朋彦)は、皆実の助言を受け、暴力団サイドから弓塚との関係をひそかに探るよう命じる。そんな中、皆実と心太朗は、かつて鎌田(津田健次郎)と皆実の母・勢津子(相武紗季)が働いていた料亭の元同僚に会って話を聞く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、危険なビーナス、TOKYO MER、マイファミリー)演出:土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、逃げ恥、日本沈没2021)第1,2話   平...
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やさしい猫〔全5回〕 (第1話・2023/6/24) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。2011年5月。シングルマザーで保育士のミユキ(優香)は、東日本大震災の被災地でのボランティア活動中にスリランカ人の青年・クマラ(オミラ・シャクティ)と出会った。1年後、2人は東京で偶然再会する。クマラは、ミユキが暮らす町の隣町で自動車修理工として働いていた。クマラからの猛アタックに最初は戸惑いを隠せなかったミユキだが、彼との距離を徐々に縮め、ミユキの娘・マヤ(伊東蒼)を含めた3人は家族のような関係を築いていく。そしてマヤが中学生になった時、クマラはミユキにプロポーズをする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第12週/土曜日版・2023/6/24) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第12週『マルバマンネングサ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。長屋にいる万太郎(神木隆之介)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波)。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、二人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓うのだった。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)の三人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。ある日、万太郎のもとへ、植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7...
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と (第10話/最終回・2023/6/23) 感想

TBS系・金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『未来を乗せた電車』、EPG欄『生きよう、一緒に』の感想。物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)が乗客たちの証言を検証する一方、2026年の現実に直面する直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)ら乗客たち。そんな折、直哉は米澤(藤原丈一郎)と再会し、強引に加藤(井之脇海)の家へ連れて行かれる。そこには紗枝(上白石萌歌)と玲奈(古川琴音)、弘子(大西礼芳)もいた。皆の状況を聞いた米澤は、行動を起こす。同じ頃、高倉(前田公輝)と会った優斗は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、恋つづ、着飾る恋には理由があって)演出:田中健太(過去作/小さな巨人、DCU、クロサギ2022)第1,2,7,最終話   岡本伸吾(過去作/この恋あたためますか、アトムの童)第3,9話   加藤尚樹(過去作/MIU404、妻、小学生になる。)第4,8話   井村太一(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)第5話   濱野大輝...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第60回・2023/6/23) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第60回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)は医師の鉄寛(綱島郷太郎)に病気を治してほしいとお願いするが、難しいと言われてしまう。鉄寛はタキに、東京に戻らずそばにいてほしいと万太郎(神木隆之介)に伝えてみては、と話す。そんな中、万太郎に手紙が届く。それは、マキシモヴィッチ博士が、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせだった。竹雄(志尊淳)と寿恵子(浜辺美波)も大喜び。その話を聞いたタキは… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第59回・2023/6/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第59回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)は、体調の悪いなか平静を装い、寿恵子(浜辺美波)に百人一首の勝負を挑む。しかし、タキの異変に気づいた万太郎(神木隆之介)は、勝負を中断。タキは痛みをこらえながらも、二人に祝福の言葉を伝えるのだった。その夜、宴会で盛り上がる中、綾(佐久間由衣)は一人、峰屋のこれからを考えていた。それに気づいた竹雄(志尊淳)は、綾を一人きりにはしないと、改めて思いを告げる。竹雄の一途な思いは届くか!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第...
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わたしのお嫁くん (第11話/最終回・2023/6/21) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『わたしのお嫁くん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第11話/最終回『サラバ!旅立ちの時…!わたし達が出した答え!』の感想。なお、原作の漫画・福田秀「スタンドUPスタート」は未読。福岡の子会社の立ち上げメンバーになった古賀(中村蒼)から思いがけない話をされた山本(高杉真宙)は、驚きを隠せない。その一方、夢を諦めてほしくないと考えてくれた速見(波瑠)の気持ちに気付き、勘違いを謝罪。速見への思いは変わらないと宣言する。速見と山本は新しい生活に向けて動き出すが、管理職目前の速見はますます仕事が忙しく、次第に空回りし始める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・柴なつみ「わたしのお嫁くん」脚本:橋本夏(過去作/ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○)第1~6,8~10,最終話   川滿佐和子(過去作/ヒハインドオーケストラ)第71話演出:紙谷楓(過去作/海月姫、後妻業、竜の道、しもべえ)第1,2,5,6,9,10,最終話   城宝秀則(過去作/絶対零度3、ドクターホワイト)第3,4,7話 ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第58回・2023/6/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第58回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)竹雄(志尊淳)が峰屋に到着すると、蔵の前で綾(佐久間由衣)が役人に厳しく詰め寄られていた。万太郎が役人を諭し、どうにかその場は逃れたものの、万太郎は酒屋の厳しい現状を目の当たりにする。さらに、タキ(松坂慶子)の体調が思わしくないことを聞いた万太郎は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9...
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王様に捧ぐ薬指 (第10話/最終回・2023/6/20) 感想

TBS系・火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『最低な二人が出した最幸の答え!!DML』の感想。なお、原作の漫画、わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』は未読。綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚して10カ月。働き詰めの綾華を心配した桜庭(北村匠海)が有給を取らせたその日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者・美玲(早見あかり)による衣装合わせが行われていた。式の打ち合わせに来た東郷や静(松嶋菜々子)らに会ってしまい、平静を装うも泣きたくなる綾華。神山(坂東龍汰)にそれを愚痴ると、意外な事実を知らされる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・わたなべ志穂『王様に捧ぐ薬指』脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング、純愛レゾナンス、PICU)第1,2,5,8,9,最終話   関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第3,4,6,7,8話脚本協力:関久代(過去作/パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~)第9話演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇、カルテット、わたナギ、妻、小学生になる...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第57回・2023/6/20) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第57回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。白梅堂へ挨拶に行った万太郎(神木隆之介)。心配するまつ(牧瀬里穂)に、寿恵子(浜辺美波)を必ず幸せにすると約束する。寿恵子を送り出す決心をしたまつは、ふるさとに帰ることになった文太(池内万作)について行くと明かす。それから半年。万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)は高知へ里帰りをすることに。その頃、峰屋の綾(佐久間由衣)は、酒税に苦しめられていて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉...
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第10話・2023/6/19) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話『絶対的にあり得ない』の感想。なお、原作の小説、柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は未読。涼子(天海祐希)の携帯電話に送られてきた動画の中の言葉から、涼子の脳裏に椎名(野間口徹)を殴った日の記憶がよみがえる。真実にたどり着くため、涼子はある人物の元を訪問。一方、貴山(松下洸平)は、かつての仲間・氷川(阿部亮平)から仕事を手伝うよう脅されていた。改めて動画を見た涼子は、映像の中に見覚えのある物を発見。それを手がかりに元後輩弁護士に行き着く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』脚本:根本ノンジ(過去作/相棒シリーズ、監察医朝顔シリーズ、正直不動産)演出:光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズン、後妻業)第1,2,4,5,10話   二宮崇(過去作/正義の天秤、つまらない住宅地のすべての家)第3,6,8,9話   倉木義典(過去作/推しの王子様、僕...
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風間公親-教場0- (第11話/最終回15分拡大・2023/6/19) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram(第11話/最終回15分拡大『仏罰の報い』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。大学教授の清家(北大路欣也)の自宅で、娘婿の甘木(馬場徹)が千枚通しで刺殺され、聖子(新垣結衣)が風間(木村拓哉)と共に臨場した。2年前に実験中の事故で失明した清家によると、甘木の来訪は前夜で、朝、遺体につまづいて通報したという。清家や娘の紗季(森カンナ)は犯人ではないと判断し、十崎(森山未來)の捜索を主張する聖子に対し、風間は決めつけるなと言い放つ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』、『教場X 刑事指導官・風間公親』脚本:君塚良一(過去作/教場I,II、踊る大捜査線シリーズ、課長島耕作シリーズ)演出:中江功(過去作/教場I,II、ギフト、プライド、Dr.コトー診療所シリーズ)第1~4,6~8,10,11話   西岡和宏...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第56回・2023/6/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第56回/第12週『マルバマンネングサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。いち早く万太郎の釣書を持っていきたい大畑(奥田瑛二)だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。寿恵子が向かった先は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カム...
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日曜の夜ぐらいは… (第8話・2023/6/18) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐…ね、やっつけよう、過去。』の感想。アルバイト先の人員不足を1人でカバーするサチ(清野菜名)は、かつて無理やりシフトに入っていた時には感じなかった不思議な使命感と充実感に目覚めていく。そんなサチが、自分は仕事で参加できないにもかかわらず、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、みね(岡山天音)、富士子(宮本信子)を自宅に招集。事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4話   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)第5,7話   中村圭良(過去...
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ラストマン-全盲の捜査官- (第9話/最終章・前編15分拡大スペシャル・2023/6/18) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終章・前編15分拡大スペシャルル『正義の行方』、ラテ欄『最終章前編! ついに41年前の事件へ! 最悪な結末に涙の叫び声』の感想。皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、心太朗の父・鎌田(津田健次郎)のいる刑務所へ向かうが面会はかなわない。一方、清二(寺尾聰)の盟友で汐里(森口瑤子)の父でもある政治家の弓塚(石橋蓮司)は、皆実らが41年前の事件を調べていることを警戒。泉(永瀬廉)を加え、吾妻(今田美桜)と4人で捜査を始めた皆実と心太朗は、41年前に皆実を救った元刑事の山藤(金田明夫)と会う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、危険なビーナス、TOKYO MER、マイファミリー)演出:土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、逃げ恥、日本沈没2021)第1,2話   平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、マイファミリー)第3,6,9話   石井康晴(過去作/逃げ恥、ドラゴン桜2、オールドルー...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第11週/土曜日版・2023/6/17) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第11週『ユウガオ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が印刷所で修業を始めて1か月が過ぎた。石版印刷の技術にも磨きがかかり、雑誌創刊に向けて着々と準備を進めていた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働くレストランに、寿恵子(浜辺美波)と高藤(伊礼彼方)がやってくる。衝撃的な会話を聞いてしまった竹雄は、急いで万太郎に伝えにいく。しかし、万太郎は一人前の植物学者として寿恵子を迎えに行くと言ってきかず、今は、雑誌創刊を優先するという気持ちを曲げないのだった。寿恵子もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式へと挑む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,...
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と (第9話・2023/6/16) 感想

TBS系・金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『戻りたかったはずの世界』、EPG欄『最終章!現代編突入』の感想。時空のひずみがもたらす‘ワームホール’の存在を目の当たりにした優斗(赤楚衛二)たち。2026年に地球を激変させた大災害について考えながら、直哉(山田裕貴)や優斗、紗枝(上白石萌歌)、佳代子(松雪泰子)、加藤(井之脇海)らはそれぞれ、自分がこれからどうするべきかを模索し始める。皆が妊娠した小春(片岡凛)の体調を気にかける一方、直哉は自分の身に起きた異変に気付く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子ありさ(過去作/花燃ゆ、恋つづ、着飾る恋には理由があって)演出:田中健太(過去作/小さな巨人、DCU、クロサギ2022)第1,2,7話   岡本伸吾(過去作/この恋あたためますか、アトムの童)第3,9話   加藤尚樹(過去作/MIU404、妻、小学生になる。)第4,8話   井村太一(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)第5話   濱野大輝(過去作...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第55回・2023/6/16) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第55回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。いち早く万太郎の釣書を持っていきたい大畑(奥田瑛二)だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。寿恵子が向かった先は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第54回・2023/6/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第54回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに植物学雑誌は完成。田邊教授(要潤)もその出来栄えを認めるが、徳永助教授(田中哲司)らは田邊の言葉に違和感を覚える。その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄(志尊淳)は、大畑夫婦に(奥田瑛二・鶴田真由)に一世一代の依頼をする。万太郎から釣書を受け取った大畑は、張り切って白梅堂へ向かおうとするが… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去...
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それってパクリじゃないですか? (第10話/最終回・2023/6/14) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第10話/最終回『守るべきもの』、ラテ欄『目に見えない物の価値… 彼は私が救います!』の感想。なお、原作の漫画、奥乃桜子「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』は未読。亜季(芳根京子)は、特許権侵害の警告書を発し、「カメレオンティー」の発売中止を求めてきたライバル社の開発担当が意外な人物だと知る。情報漏えいにより発明をかすめ取った「冒認出願」の可能性を疑う亜季は、北脇(重岡大毅)に開発情報を流したと思われる社員名を告げる。亜季が冒認出願の証拠探しに奔走する中、裁判が始まった。だが、証拠はなかなか見つからず…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・奥乃桜子『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、競争の番人)第1~3,5~最終話   佃良太(過去作/朝ドラ「舞いあがれ!」、星とレモンの部屋)第4,6,9話演出:...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第53回・2023/6/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第53回/第11週『ユウガオ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)を忘れたい寿恵子(浜辺美波)は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることが出来なかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/と...
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