「公的支援がストップする年末年始。生活に困っている人たちはどうればいいのか」本日(12/27)にTBSラジオで放送された発信型ニュース・プロジェクト番組『荻上チキ・ Session』のお話を。番組中の時事的な問題や政治問題を前向きに議論するコーナー「アフター6ジャンクション(3)」で以下の話をしていました。「公的支援がストップする年末年始。生活に困っている人たちはどうればいいのか」詳しくは、音声配信があるので、下記のリンクから飛んで聞いてみてください。https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20221227162635支援を受けるべき、支援ができる人はしてほしい… という議論の内容急を要する内容なので、要点だけ書きます。要するに、コロナ禍や物価高騰の影響等で生活が困窮している人や、「死にたい」「生きづらい」などの不安や悩みを書かている人が、この年末にかけて急増しているそう。中でも問題なのは女性の生活困窮者がリーマンショックの時よりも数倍増えており、このことはシングルマザーが子育てに困るという問題にも直結しているので…なんとか「自分が悪い…」「公的機関の世話になるのはちょっと…」などとは思わずに、支援を受けるべき、支援ができる人はしてほしい… という議論の内容でした。誰にも簡単に出来ること… その第一歩が支援先の情報共有更に、この問題は当事者だけの問題ではなく、もっと多くの人が問題意識をもって考えて行動すべきで、その第一歩が支援先の情報共有だそうです。意外と「支援先があるのを知らなかった」「知っていれば相談したのに」と言う人が多いそうで、こうやってネット上に情報をまとめて掲載するだけでも、検索でヒットする可能性が高くなるとのことで、今回は全国と首都圏の各種…
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