老いを受け入れて、ワクワクすることを計画する

thumbnail image気持ちの重い一週間が終わり、今日は良く晴れた青空の日曜日でした。午前中は教会へ行き、同年代の牧師の心の中の悩みを打ち明けました。私の悩み、それはブログにも書いてきたけれど、「老いを受け入れる」ということ。自分は、まだまだ若いつもりでも、確実にすすんでいる老化に、仕事が続けられないのでは?と不安がおそってくるのです。別居中の夫というお荷物も抱え、これから一人で乗り切れるのだろうかという不安もあります。不安を手放す方法は、とにかく祈ること。そして神様にゆだねることだという助言をもらいました。できないことは増えていくけれど、それを受け入れないととも言われました。牧師に大好きな三浦綾子さんの本を借りてきたので、これから読むつもりです。ワクワクすることを計画する節約節約の毎日で、仕事と家の往復。たまに一人で外食も、寂しくなってきました。そんな時に、脳の老化をおくらせるのは、ワクワクすることという内容の記事を読みました。ワクワクしていれば、脳も若返るらしい。「いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、すべてのことに感謝しなさい」という聖書の言葉があります。私の大好きなみことばなんですが、最近は喜んでないし、祈ってないし、感謝してないことに気が付きました。そして不安という大きなドツボに、ボコボコとはまっていったような気がします。さっそく行動を起こしました。都内に住む妹をランチに誘ってみました。ところが、休みの予定があわずに断念。その次に、コロナ禍で疎遠になっていた20代の頃からの親友を誘ってみました。彼女は、未だに心療内科に通っているとのこと、それでも元気にパートを続けているそうです。同じく都内に住んでいる親友なので、横須賀と東京の中間地点で会うことになりました。美味しいパンケーキ屋さんがあると教えてくれて、そのお店のホームページを見たら、いっきに気持ちがワクワクしてきました。とっても美味…

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