76歳と89歳の結婚に驚く、私が最後にときめいたのは7年前

thumbnail imageシニアの皆様は、ときめく心をもっていますか?ときめく心は、人生を楽しくしてくれるだろうし、自分自身もキラキラと輝くことができるかもしれません。76歳と89歳の結婚に驚く昨日、婦人公論の記事を読みました。76歳の女性は作家の松井久子さん、89歳の結婚相手は思想史家の子安さんです。この記事に興味を持ったのは、松井久子さんは離婚歴があり、それがDVが原因であったこと、その後、女手一つで息子さんを育てたこと。私と同じ道をたどってこられたからです。生き方としては、映画監督をしたり、小説を書いたりのバリバリのキャリアウーマンだったようで、私とはまったく違いますが。70代で恋をする、それだけでも驚きなのに、76歳で結婚を決意する、すごいなと思ったのが正直な感想です。しかも相手は89歳です、今はジムに通うくらいお元気なようですが、近い将来、介護が必要になるかもしれない。介護を覚悟の上で、結婚を決めたそうです。松井久子さんは、70代半ばの女が恋をして、何がいけないの?と開き直ったそうです。友人たちは自由気ままに生きてきたのに、それを手放してまで、なんで介護が必要になるかもしれない年上の人と?と思ったらしい。私もそう思います。誰かのために生きたいと思ったのと、手術の時の同意書を書いてくれる家族が欲しかったからという理由で、結婚を決められたとことでした。70歳で恋愛なんて、あり得ないと思っていましたが、彼女は自分の体験を小説にされています。前作は、70代の性愛を描かれていて、ベストセラー本になっています。読んだら気持ちが若くなるかも?私が最後にときめいたのは、10年前7年前だから、歳前後だったと思います。当時の上司です、憧れの年下の上司が病に倒れる、ときめいた頃が懐かしい今日は、コンビニで久しぶりにスイーツを買ってきました。身体が疲れていると、どうしても甘いものが食べたくなってしまいます。久しぶ…

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