第26回 森林と市民を結ぶ全国の集い2022が今年もオンラインで開催されます。 テーマは「森は誰のもの?~森林コモンズを考える~」。 基調講演は哲学者、NPO法人森づくりフォーラム代表理事の内山節さんと内科医で宇沢国際学館代表取締役の占部まりさん。こちらは5月上旬に動画公開となるそうです。 私の森.jp編集長は5月26日(木)の分科会「森林コモンズと生態・景観」にコーディネーターとして登壇します。お時間のある方はぜひご参加ください。 「森は誰のもの?~森林コモンズを考える~」第26回 森林と市民を結ぶ全国の集い2022オンライン開催!空気や水、炭素固定、生物多様性、災害の軽減、木材生産など、 豊かな環境と私たちの暮らしを守り育む森林。 私たちが多くの恵みを受けている森林は、 「社会共通の資源=コモンズ」です。 今回の集いでは、これからの社会における 新しいコモンズとしての森林を再認識し、 市民が積極的に森林と関わるような行動変容を促すために、 何が必要でどんなアクションを起こすべきかについて 議論したいと思います。 ■開催期間 2022年5月18日(水)19:00 ~ 6月4日(土)17:30 ・2つの基調講演(視聴無料!要事前申し込み) ・全6つのプログラム(有料/早割・学割あり) <以下の方におすすめです> ・森づくりや森林に関わる活動に参加している方、運営している方 ・森林・里山をはじめ自然が好きな方 ・これから森の利活用をしたいと考えている方、興味のある方 ・地域活性化や移住・田舎暮らしに興味のある方 ・SDGs、ESGに関わる方・興味のある方 ・気候変動問題・コモンズに関心のある方 <参加費> ・基調講演の視聴のみ:無料 ・全プログラム(基調講演の視聴・4分科会・オープニング・クロージング):有料 一般:1,000円(早割 期間中!) 学生…
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