【超おススメ】黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の実話に基づく偏見を超えた友情物語!映画『グリーンブック』午後ローで5月4日放送

thumbnail image©テレビ東京”有料でも見る価値あり!”の映画がテレ東の午後ローで放送!黒人の知的な天才ピアニストと、彼に雇われた白人のがさつな用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に、人種差別が残るアメリカ南部をコンサートツアーで巡る実話ベースのヒューマン・コメディドラマが映画『グリーンブック』が、5月4日(水)の昼間、テレビ東京『午後のロードショー』で。13:00 ~ 15:55 に放送されます。とにかく、まだ観たことのない人は必見です。出来るだけ “事前情報” は入れないで観るのをお勧めしますが、それだと何が良いのか? どこが面白いのか分からないでしょうから、簡単にあらすじと、見所だけ解説します。あらすじ1962年、ニューヨークの高級クラブ「コパカバーナ」で用心棒を務めるイタリア系のトニー・リップは、粗野で無学ですがケンカに強くハッタリが得意で、家族や周囲から愛されていました。ある日、店が改装のため休業になり、トニーは黒人ピアニストのドクター・シャーリーのコンサートツアーの運転手として雇われます。シャーリーはカーネギーホールを住処とし、巨匠ストラヴィンスキーから「神の域の技巧」と絶賛され、ケネディ大統領のためにホワイトハウスでも演奏したほどの天才です。しかし彼は、なぜか黒人には差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論み、二人は「グリーンブック=黒人用旅行ガイド」を頼りに旅立ちます。出身も性格も違う二人は衝突を繰り返しますが、やがて…映画『ドリーム』とは違ったテイストで人種差別を描く!黒人への人種差別を描いた映画と言えば、2022年3月に、アメリカ初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」を陰で支えたNASAで働く3人のアフリカ系アメリカ人の女性の活躍を、実話に基づいて描いた感動作、映画『ドリーム』のテレビ放送をご紹介しました。【超…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました