相棒 season22 (第18話・2024/2/29) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・『相棒 season22』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube第18話『インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム』の感想。連続爆破事件の犯人‘インビジブル’を名乗り、山田(中川翼)が所轄署に出頭し、取調官に右京(水谷豊)を指名。しかし、右京の追及に対して挑発的な態度で応じるだけで本当の目的を明かそうとしない。一方、薫(寺脇康文)は、第二の爆弾テロの被害者が所轄署の元刑事だと判明したことを受け、副署長を追及するもののかわされてしまう。同じ頃、市長の征志郎(升毅)は一連の事態を受け危機感を募らせていた。そんな中、山田と共謀していると思われる本城(吉田日向)が、再び不穏な動きを見せる。 —上記のあらすじは、公式サイト等より引用—●脚本:瀧本智行/演出:守下敏行(敬称略)この程度のオチなら、通常の1時間枠でも余ったのでは?容疑者がトイレの個室に入ったら、身体検査くらいはするのでは?「このような不適切な表現は許しません!」とまで言わないが(笑)で、私よりも『相棒』ファンの妻は…「この世にそう簡単に希望なんて落ちてないよ!」とぼやいていた(笑)前回(前篇)は、『相棒』の前後篇の前篇としては、珍しくこちらに「後篇を見たくなる前篇」としての位置づけに成功した… と、感想に書いたと思う。しかし、やはり「そう簡単に希望は落ちていない」のとおり、後篇はなんだこりゃ? 状態に。いくらなんでも、ラストの「言葉遊び」「漢字遊び」「お説教コーナー」まで、引っ張り過ぎでは!?この程度のオチなら、通常の1時間枠でも余ったのでは?なぜ、山田の復讐を強調しないで、チェスばかり?終わったことにとやかく書いても意味ないが。そもそも、IQ150の天才少年・山田(中川 翼)の復讐が犯行動機な…

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