パッパラ文在寅がこの悪い流れを作ったと言えるよな。 韓国、3四半期にわたり「成長なき雇用」…質の悪い雇用が増える 10/19(水) 9:16配信 中央日報日本語版 7-9月期の雇用率と失業率など韓国の主要雇用指標が歴代級の記録を塗り替えた。最近の高物価に輸出不振まで重なり韓国経済は鈍化の兆しを見せるが、雇用は「豊作」となる異例の現象が2四半期にわたり続く。だが「成長なき雇用」が続けば雇用の質が悪化し、労働市場の二極化が深まる副作用が現れる恐れがあるとの懸念が出ている。 統計庁が18日に明らかにしたところによると、7-9月期の失業率は2.5%で1999年に関連統計の作成を始めてから四半期基準で最低値を記録した。これまでの最低だった昨年7-9月期と2013年10-12月期の2.8%より0.3ポイント低くなった。これは事実上完全雇用水準だ。専門家らはインフレを刺激せず労働市場の需要と供給のバランスを維持する自然失業率を3%程度とみる。 7-9月期の雇用率と就業者数はいずれも4-6月期に立てた過去最大記録をしてから1四半期ぶりに更新した。7-9月期の雇用率は62.8%で昨年7-9月期の61.3%より1.5ポイント、4-6月期の62.7%より0.1ポイントそれぞれ上昇した。7-9月期の就業者数が昨年より78万人増の2842万5000人で過去最大に増えたおかげだ。 この2年間続いた大規模金融緩和と社会的距離確保の解除にともなう対面活動増加などがこうした成長なき雇用の原因に挙げられる。全国経済人連合会が韓国労働経済学会所属の経済専門家らに「成長なき雇用関連専門家認識調査」をした結果、彼らは▽非対面・プラットフォーム雇用など新たな雇用の登場(28.6%)▽財政投入による公共・高齢者・短期雇用の増加(28.6%)などを主要因と指摘した。 続けて▽雇用の景気後行性による最近の景気低迷の影響未反…
このサイトの記事を見る