【悲報】韓国「米国とスワップ締結の可能性はない」

韓国自ら否定してせめてもの愛国心発揮。 韓国副首相、米国との通貨スワップ締結を否定 10/14(金) 10:23配信 韓国経済新聞 韓国の秋慶鎬(チュ·ギョンホ)副首相兼企画財政相が、主要20か国(G20)財務長官·中央銀行総裁会議を契機に米国と通貨スワップを締結する可能性を否定した。 秋副首相は12日(現地時間)、米ワシントンDCで開かれた記者懇談会で、訪米期間中に韓米通貨スワップ締結を発表する可能性を尋ねる質問に「ない」と線を引いた。10日に出国した秋副首相は14日まで米国に滞在し、G20財務長官·中央銀行総裁会議、国際通貨金融委員会(IMFC)会議などに参加する予定だ。秋副首相は「韓国の対外健全性は憂慮しないというのが(出張で会った)海外投資家の共通した話」とし「ドル高は全世界が経験する現象であり、韓国だけが問題になって不信が大きくなるわけではない」と話した。 ただ、来年の景気減速の可能性については懸念を示した。秋副首相は「(企財省が当初展望した)2.5%より来年の成長率展望がさらに低くなるだろう」とし「いくらにするかは状況をさらに見て発表する」と話した。国際通貨基金(IMF)は最近、来年の韓国の経済成長率展望値を2.1%から2%に下げた。秋副首相は、第3四半期成長率と関連しては「マイナス(-)が出るためには消費パターンや景気が死んだということを多く体感しなければならないが、そのような雰囲気ではない」と伝えた。 景気減速が現実化しても、財政支出を増やすことは最後順位として考慮するという意志も明らかにした。秋副首相は「景気が難しい時、政府が借金をしたり税金をさらに取り立てて財政支出を増やす方法があり、税金を少なく徴収し減免して租税支出をする方法がある」として「一番簡単なのは前政権のように借金をすることだが、全く生産的ではない」と話した。 同じ脈絡で、財政健全性確保の重要…

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