【中国崩壊】政府ナンバー2が習近平のゼロコロナを否定w 内部分裂へw

いよいよ習近平主席と李克強首相の亀裂が鮮明に。 【独自解説】習主席“生涯主席”への道に異変!?政権No.2が“ゼロコロナ”に異議…専門家「共産党の分裂が見えるダメ状況」 6/15(水) 14:00配信 読売テレビ “ゼロコロナ”政策を続け、経済が低迷する中国。そんな中、異例の3期目続投を目指す習近平(しゅう・きんぺい)国家主席ですが、今政権内部で異変が起きているとの見方があります。にわかに注目を集めるのが、政権ナンバー2の李克強(り・こっきょう)首相との発言の“ズレ”です。いったい何が起きているのか、中国事情に詳しいフリージャーナリストの福島香織(ふくしま・かおり)さんが解説します。 … Q.上海はロックダウンが解除されたものの様々な制限がある一方で、北京ではナイトクラブなどでクラスターも発生していますが大規模なロックダウンはしていません。上海と北京の違いはあるのでしょうか? (フリージャーナリスト 福島香織さん) 「北京は首都ですから、首都を完全にロックダウンをするとかなり混乱するからだと思います。上海は習政権にとって、『政敵の街・言うことを聞かない官僚の街』のようなところもあるので、権力闘争が背景にあって、ごり押しをしている可能性もあります」 Q.上海は良いが、政権の中心である北京がロックダウンするのは、政権としてもダメージがあるということですね? (福島さん) 「そうですね。北京の政治の中心である中南海の近所でも封鎖されたりしていますから。これが中南海に広がってしまって、中南海がロックダウンされるようなことはあってはいけないことですので。ただ、北京のロックダウンをやらないという安心材料もなかったりするんです。3月中旬くらいまでは“中国の経済エンジン”である上海をロックダウンするなんてありえないと皆思っていましたので。それをやってしまったというところが、今の政権の恐ろし…

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