NHK総合・ドラマ10『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ シーズン2』Website、Twitter、Instagram第4話〔全3回〕の感想。半グレ集団「TMT」とヤクザ織「関東明神会」の抗争、そして明神会の若頭・龍門(松重豊)の死から10日。11年間行方不明で遺体として発見された北條かすみ(玉城ティナ)の葬儀が執り行われていた。そんな中、警察犬係のもとにスーパーボランティアの小西さん(佐藤浩市)が行方不明との連絡が。警察犬係ハンドラーの一平(池松壮亮)と相棒である警察犬オリバー(オダギリジョー)は、ある人物に遭遇する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本・演出・編集:オダギリジョー(過去作/本作シーズン1、映画「ある船頭の話」)音楽:森雅樹(「EGO-WRAPPIN’」のギター、ドラム、作曲担当)主題歌:EGO-WRAPPIN’「The Hunter」オープニング曲:EGO-WRAPPIN’「サイコアナルシス」制作統括:柴田直之(過去作/シーズン1、70才、初めて産みます~セブンティウイザン。~) 坂部康二(過去作/シーズン1、生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔) 山本喜彦(過去作/シーズン1、時効警察はじめましたプロデューサー)前作を超えて、新キャラと濃い俳優陣が目白押し2021年10月に〔全3回〕で放送された連ドラの第2弾は、「シーズン1」の “10日後” の設定でスタート。とにかく、「1年前に撮影してたの!?」と疑いたくくらいに “繋がってる” ことに、まず驚いた。更に、前作を超えて、新キャラと濃い俳優陣が目白押し。血縁関係でいえば、松田兄弟をはじめ、大物俳優の子どもたちも多数出演。演者の個性が強いから、キャラの設定を理解するのに二度見…
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