12/12のWeb拍手コメントへにお答えいたします:ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」はどう受け入れるべきか?について

thumbnail imageご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)[拍手投稿]  ネリさん (2022-12-14 15:37:39) エルピス―希望、あるいは災い― (第8話・2022/12/12) 感想 毎回、様々な角度からの解説をありがとうございます。 前回のおしぼり(うさぎ→バナナ)のことも、おー、そうか、と。バナナ伝説も初耳で、興味深かったです。みっきーさんの凄い洞察力! 今回は、ドラマだけれどリアルなストーリー展開でした。ドラマには、つい痛快さを求めてしまいがちですが、そうだと「良いね~現実の世界では難しいけれどね」となりがちです。それをこのドラマは、世の中の理不尽さを目の当たりにしても尚、ギリギリで公正さを保とうとすることに視聴者をも引き入れようとしているのでは?と考え、期待して見ています。 最後に、8日のコールドムーン、美しかったです。みっきーさんの解説を思い出しながら月を見ました。ありがとうございます。↓ここから管理人返信↓今作って、いろいろギリギリのところを進みつつ、狙ってもいると思うんです。ある意味「自虐的」な部分もあって…例えば、今作は「実在の複数の冤罪事件から着想を得たフィクション」とされていますが、主人公・恵那の “不倫で路チュー” はモデルがいるとか言われています。要するに、今作自体が「過去の事件や騒動をネタにしたドラマ」であるわけで、それを「マスコミを揶揄している斬新なドラマ」と評価すること自体が、う~ん、(良い意味で)…

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