台風11号よ、電気鋼板工場を狙ったのか。 ポスコ、「第11号台風に損害額2兆ウォン、3ヶ月以内に正常稼働へ」 9/17(土) 15:45配信 韓国経済新聞 ポスコは第11号台風「ヒンナムノ」による鉄鋼商品生産被害で2兆400億ウォンの売上損失が生じたと16日発表した。浸水被害が一番大きかった圧延(熱と圧力を加えて鉄を加工する作業)など、浦項製鉄所のすべての設備を3ヶ月以内に正常化し、稼働させる方針だ。 ポスコによれば、現在の生産量を基準に、今回の水害被害額を計算すると170万tの商品生産に問題が生じたと見られる。昨年、浦項製鉄所で生産量(1685万t)の10%を上回る。ポスコの光陽製鉄所を最大生産体系に切り替え、在庫商品を販売すれば、商品の販売減少量を97万t水準で減らせると考えたのだ。ポスコはこれに伴う売上減少額を2兆400億ウォンと推算。昨年ポスコが出した別途基準売上(39兆9202億ウォン)の5.1%に至る。今年の第二四半期にポスコは11兆8708億ウォンの売上と1兆3224億ウォンの営業利益を上げた。 ポスコは今年の年末までにすべての浦項製鉄所設備を正常化すると強調した。今月末には第1圧延、第2電気鋼板を、来月1熱延と第2·3厚板、11月第1·4線材および第2冷延、12月初め第3線材、ステンレス第2冷延および第2熱延工場再稼動が目標だ。13日から第2·3·4高炉3基はすべて正常稼動しているが、圧延ラインの排水と泥を取り抜く作業を行っている。ポスコの関係者は「装備と人手を圧延ラインに集中させ、ついた泥をとり抜き、設備の洗浄を行い、被害を受けた部品の修理などを実施している。なるべく早めに再稼働できるように努力している」と伝えた。 ポスコは15日に公開した「3ヶ月以内の正常化方針」が予定通り行われていることも強調した。特に製鋼と連鋳工場が整備を終え、15日から正常化したと…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】ポスコが2,100億円の巨額損失を出したと判明w
