この住民投票こそがウクライナ制圧の切り札だったはずだ。 プーチン政権、支配地域の住民投票を無期限延期か ウクライナで苦戦 9/11(日) 21:30配信 朝日新聞デジタル ウクライナの東部や南部の占領地域でロシアが計画しているロシアへの併合を問う住民投票について、プーチン政権が無期限の延期を決めたと、国外に拠点のあるロシア系の独立メディア「メドゥーザ」が11日、ロシア大統領府に近い筋の情報として伝えた。最近の東部ハルキウ州でのウクライナ軍の攻勢が決定的な理由になったとしている。 ロシアが住民投票を計画していたのは、親ロシア派が支配する東部のドネツク州、ルハンスク州のほか、ウクライナ侵攻後に占領した南部ヘルソン州、北東部ハルキウ州、中南部ザポリージャ州の占領地域だ。 これらの占領地域のロシア側幹部らは当初、5月にも住民投票を実施できると主張。だが、ウクライナ軍の予想外の抵抗に苦戦して具体的な日程を決められず、最近も9月11日のロシアの統一地方選に合わせて実施する考えを表明していたが、実現できなかった。 学びがある! 10 分かりやすい! 21 新しい視点! 8 https://news.yahoo.co.jp/articles/742f80cb8746a5a4f91da94c7571e0ab86881293 ソフトパワーって事ですよね?怖いですね・・・。 建前上民主主義の皮を被った国だから、形式だけでも住民投票という形でロシアへの併合を実行されると非常にまずい局面だった。逆にこれを無期限で延期したということは、ウクライナ制圧の見通しが完全に立たなくなったということ。 しかも、ドネツク州やルハンスク州もなんですね!意外です。 本来ロシアが有利だった州も含めて、全部延期することになったわけだな。それほど余裕がないということだろう。9月8日の時点では11月4日に実施すると言っていた…このサイトの記事を見る
【朗報】ロシア、ウクライナ全面撤退の流れw
