韓国政府「米国に騙された!被害者だ!」 ちょっと何言ってるか分からないw

日本はおろか米国との関係もたちまち悪化させるユン某政権。 「米ローンスターがだまして逃げた」…韓国法務部、国際仲裁の判定要旨を公開 9/7(水) 10:51配信 朝鮮日報日本語版 韓国法務部は6日、米系投資ファンド、ローンスターが韓国政府を相手取り起こした投資家・国家間訴訟(ISD)で、世界銀行傘下の国際投資紛争解決センター(ICSID)仲裁判定部が8月31日に下した判定の要旨を公開した。ICSIDはローンスターの株価操作行為を厳しい表現で批判した。 ICSIDの判定要旨には「ローンスターが外換カードの株価操作事件で有罪判決を受けた点からみて、単純な『食い逃げ(Eat and Run)』の域を超え、『だまして逃げた(Cheat and Run)』とも言える」と記載されているという。 外換カードの株価操作事件はローンスターが2003年に韓国外換銀行を買収し、翌年外換カードを合併した過程で、ローンスターが虚偽の減資情報を広め、外換カードの株価を下げ、買収費用を抑えたものだ。この事件でローンスターコリアのユ・フェウォン元代表は懲役3年、法人としてのローンスターは罰金250億ウォン(約26億円)の判決が確定した。 ICSIDは判定要旨を通じ、「(株価操作事件の)有罪判決で(ローンスターは)金融当局が売却価格の引きさげを図る余地を与えた」と指摘した。ICSIDは11年にローンスターが外換銀をハナ金融に売却する際、韓国政府が承認を見送ったため、売却価格が下がり、ローンスターが損失を出した点を認定しながらも、株価操作事件が外換銀の売却価格低下に影響を与えたと判断した。それに基づき、ICSIDは韓国政府はローンスター損害の半分である2890億ウォンを賠償すればよいと判断した。ICSIDはローンスターのその他の主張をいずれも退けた。 韓国政府にも半分の責任があるとするICSIDの今回の仲裁判…

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