報道には全然出てこないが、ウクライナの報復砲撃が来るかもな。 「まさか戦争?」モスクワ大騒ぎ…プーチン官邸周辺で確認された「武器」 1/26(木) 7:26配信 中央日報日本語版 ウクライナのロシア本土攻撃の可能性が高まり、ロシアのプーチン大統領が各滞在官邸の近くに防空ミサイルを配備している。これを目撃したロシア国民の間では「戦争が目の前まで来ていると考えると眠れない」という声が出てくるなど不安が広がっている。 24日(現地時間)、ロシアの独立メディア「モスクワタイムズ」によると、今月に入り、ロシアの首都モスクワの少なくとも5カ所で防空ミサイル体系が見つかった。特にプーチン大統領の執務室があるクレムリン宮の近くで最も多く確認された。 ロシア国防省の建物屋上と近隣2つの地下鉄駅(チミリャーゼフスカヤ・タガンスカヤ)、ロシニー・オストロフ国立公園などで短距離防御武器であるパーンツィリS-1と「ロシア版THAAD(高高度防衛ミサイル)」と呼ばれるS-400中長距離用対空ミサイルが配備されている様子がソーシャルメディア(SNS)を通じて急速に広がった。 これだけではなく、プーチン大統領が「故郷」と呼んで主に滞在しているモスクワ西側郊外周辺のノボ・オガリョボ官邸、プーチン大統領とその側近が時々立ち寄って余暇を楽しむヴァルダイ官邸の近くにもそれぞれ防空ミサイルが目撃された。 モスクワの地下鉄駅周辺で防空ミサイルを見つけたある地域住民は、モスクワタイムズとのインタビューで「初めてこの消息を聞いた時はフェイクニュースではないかと考えた」とし「ところが家のバルコニーから防空ミサイルを目にして驚き、睡眠をまともに取ることができなかった」と吐露した。ロシニー・オストロフ国立公園の近くに住んでいる住民も「みんな不安に思っている」とし「戦線が拡大しているのは明らかだが、政府から何の情報もなく腹が立つ…
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