【韓国崩壊】「助けて!10月の経常黒字が-89%激減!」 ふーん

輸出が減少に転じ、最後の牙城の経常黒字も崩壊へ。 韓国、10月の経常収支8.8億ドルの「ギリギリ」黒字…商品収支は赤字に 12/9(金) 14:27配信 中央日報日本語版 韓国の10月商品収支が1カ月ぶりに再び赤字に転じたが、配当などのおかげで全体経常収支はギリギリで黒字基調を維持した。 韓国銀行が9日に発表した国際収支暫定統計によると、10月の経常収支は8億8000万ドル(約9194億円)の黒字となった。だが、黒字規模は昨年同月(80億1000万ドル)に比べて71億3000万ドルの大幅減となった。 今年に入って1~9月の累積経常収支は249億9000万ドルの黒字を記録した。ただし昨年同期間に比べて黒字幅が504億3000万ドル縮小した。韓国の経常収支は2020年5月以降、今年3月まで23カ月連続黒字を維持していたが、4月の輸入急増と外国人配当が重なって赤字を出した。 1カ月後の5月にすぐに黒字基調を回復したが、4カ月後の8月に再び30億5000万ドルの赤字に転じ、9月(15億8000万ドル)に続いて10月(8億8000万ドル)の2カ月連続で黒字を出したが、それも赤字をなんとかギリギリで避けた水準だ。 細部項目別の収支を見ると、商品収支が14億8000万ドルの赤字だった。1カ月ぶりに再び赤字転換しただけでなく、1年前(61億ドル)と比較して75億8000万ドルも減少した。 まず輸出(525億9000万ドル)が昨年10月よりも6%(33億6000万ドル)減った。これに先立って9月輸出が23カ月ぶりに初めて前年同月比減少を記録した後、2カ月連続で後退した。 世界的な景気鈍化の影響で、とりわけ半導体(-16.4%)と化学工業製品(-13.4%)が振るわず、地域別では中国(-15.7%)と日本(-13.1%)での輸出が萎縮した。 反面、輸入(540億7000万ドル)は1年前に比べて…

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