夫の元から飛び出してもう8年めにになります。着の身着のまま飛び出したのに、ずいぶんと物が増えていました。根っからの貧乏性で、捨てるのがもったいないという、もったいない根性がしみついています。そんな私も、引っ越しするごとに物が減っていきました。引っ越しって、最大の断捨離のチャンスだと思います。現在住んでいるワンルームは、なんと、まったく収納がありません。なので、2DKからここに越す時もたくさんの物を手放しました。一人暮らしをスタートし、1年たち、また物が増えてきた感じです。60代こそ「手ぶらで生きる」ミニマリストしぶさんをご存じでしょうか?ブロガーでもありユーチューバーでもあります。動画を以前から拝見していますが、本当に物がない!すごいすっきりしたお部屋にお住まいなのです。これで生活できるのか?と疑ってしまうほどです。ミニマリストしぶさんは若い男性ですが、食事も一日一回しかとらないのです。これはびっくり、でも身体がとても調子が良いそうです。ミニマリストしぶさんは、手ぶらで生きるを推奨されていて、本も出されています。しぶさんは、裕福な家庭に育ちましたが、両親の自己破産や離婚で貧困におちいってしまった過去があります。この本で見栄を捨てて自由になろう、手ぶらでいこうと書かれています。私はこの著書を読み、60代こそ手ぶらで生きるべきだって思いました。手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 [ ミニマリストしぶ ]posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング実家の断捨離に苦労した過去があります。だから子供たちに迷惑をかけないように、最低限の物だけにしたいです。ママ友から数年ぶりに電話がありました。私、ママ友はすべて断捨離したので、久しぶりの連絡には戸惑いました。ママ友はすべて断捨離、もう人付き合いは面倒になった新型コロナの流行によって、…
このサイトの記事を見る
60代こそ「手ぶらで生きる」付き合いを断っていたママ友から連絡
