孤独とは、自分は誰からも必要とされていないと感じた時

thumbnail image3月は、別れの季節でもあります。50代の読者様は、お子さんが巣立って寂しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。お子さんがいる方は、誰もが経験する空の巣症候群子供が巣立っていき寂しくてたまらない、この時期に多い空の巣症候群街を歩いていると、真新しいスーツを身にまとった新入社員を何人もみかけました。みんな新しい人生のスタートに希望をもって、キラキラ輝いているようにみえました。そして一部の人は挫折を経験する。理想と現実は違…mihomiho0109.com2018.04.046年前に書いた記事を読んでみたのですが、当時息子はひきこもり宣言をして、一人暮らしなんか絶対しないと言ってたようですね。今は、自立しすっかりポジティブな24歳に変わっています。今まで、世話を焼いていた子供が巣立ち、やることがなくなってしまったり、自分はもう誰からも必要とされていないなどと悲観的になる、空の巣症候群(からのすしょうこうぐん)と呼ばれています。巣だっていった子供たち、それは喜ばしいことなのだけど、やはり寂しさは、どんな人も経験すると思います。とくにシングルマザーはその思いが強い、子供が巣立ったら、ひとりぼっちになってしまうからです。孤独を感じる時私は、今までに何度も、そして今も孤独を感じる時があります。娘との間がぎくしゃくしている今、まったく育児の相談もしてこなくなりました。昨年、孫たちが保育園に入るまでは、毎週のように孫守りに行っていたのです。娘に頼られるのは嬉しかったです。もう孫守りは必要ないんだと思った時に、私は誰からも必要とされていないのだと感じて、特に孤独を感じました。仕事をしている時は、同僚もいますし、お客様には少しは役に立っているという満足感もあります。もう子供たちに依存する生き方はやめよう、もっとおひとりさま生活に慣れなくてはいけないと思ってはいるのですが・・・。…

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