推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~ (第2話・2024/1/17) 感想 ※意外な掘り出しものかも!?

thumbnail imageテレビ東京系・水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok第2話『自社のヨーグルトで棚を埋めろ!?』の感想。なお、原作(漫画)となった宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊)は、未読。交通事故の影響で物流網が止まり、商品が届かないトラブルが発生。その日はポイント3倍デーで、お店にとっては勝負の日。肝心の商品が届かない事態に落胆する林泰然(好井まさお)。由寿(鞘師里保)は、足りない商品は自社商品で賄うと伝え、林と一緒に開店に向けての品出しを手伝うことに。ガラガラに空いた棚を見て、由寿が地元岩手で体験した震災時の話をすると、林は自身の父親も似たような体験をしたと伝える。そこで語られた明和伝説の営業社員である「おでん先輩(バッファロー吾郎A)」の雄姿を聞いた由寿は…。 ——上記のあらすじは、公式サイト等より引用——原作(漫画):宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊)脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて,カインとアベル,後妻業,ばらかもん) 第1,2話   波多野都(過去作/飴色パラドックス)演出:片桐健滋(過去作/ザ・タクシー飯店) 第1,2話   佐藤洋輔(過去作/)   藤田結衣(過去作/)音楽:田井モトヨシ(過去作/大川と小川の時短捜査 )オープニングテーマ:wowdow「ブルーステップ」(SKID ZERO)※敬称略店長と新人営業が”震災体験”を”共通点”に心を通わせる物語原作は未読。第1話を見終えた際も、2023年に50周年を迎えた「明治ブルガリアヨーグルト」と、株式会社 明治の企業案件ドラマ(宣伝番組)だと思ったのだが。第2話では意外な展開が待っていた。主人公・由寿(…

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