土曜ドラマ「お別れホスピタル」〔全4話〕 (第2話・2024/2/10) 感想

thumbnail imageNHK・土曜ドラマ『お別れホスピタル』公式リンク:Website、X(旧Twitter)第2話〔全4話〕『愛は残酷』の感想。※原作(漫画)の沖田×華『お別れホスピタル』は、放送開始時点で既刊11巻(連載継続中)、うち9巻まで読了。末期の肝臓がん患者・勝(小林勝也)と同じ病室に、妻の今日子(高橋惠子)が介護疲れで入院。長年連れ添った夫婦で、今日子は勝の「おい」の一言で全てを察する。辺見(岸井ゆきの)や医師の広野(松山ケンイチ)は感心するが、今日子の表情は暗くなっていく。一方、夫の延命治療を選択した水谷(泉ピン子)は、眠り続ける夫に寄り添っていた。水谷と出会った今日子は、ある決心をする。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作(漫画):沖田×華『お別れホスピタル』脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご,コード・ブルー3,きのう何食べた?,朝ドラ「おかえりモネ」)演出:柴田岳志(過去作/みをつくし料理帖,透明なゆりかご,空白を満たしなさい) 第1,2話   笠浦友愛(過去作/炎上弁護人,ミス・ジコチョー,一橋桐子の犯罪日記)音楽:清水靖晃(過去作/みをつくし料理帖,透明なゆりかご,マンゴーの樹の下で)挿入歌:Chara「小さなお家」P:小松昌代(過去作/朝ドラ「おひさま」,花燃ゆ,少年寅次郎シリーズ)  松川博敬(過去作/流行感冒,金色の海,エンディングカット)※敬称略はじめにしばらく、下記の事情をご理解ください(謝)  ●未明に、いとしの妹が旅立ちました…   ●妹が亡くなって1週間… 生きていることが何よりも尊く奇跡なんだ   ●本当にそれは“死や病”でしか<ドラマ>で…

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