君が心をくれたから (第2話・2024/1/15) 感想

thumbnail imageフジテレビ系・月9『君が心をくれたから』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第2話『マカロンは恋と夢の味』の感想。奇跡の代わりに五感を奪われることを受け入れた雨(永野芽郁)は、太陽(山田裕貴)の病室へ。彼が手にしたマカロンの思い出に笑みをこぼす。案内人の千秋(松本若菜)から、五感を失うことは話していいが、奇跡や案内人について明かしていいのは太陽だけと聞かされた雨は、太陽にも全て隠すと決意。そんな中、雨は市役所職員の司(白洲迅)からパティシエを辞めるのかと問われる。 —上記のあらすじは、公式サイト等より引用—原作:なし脚本:宇山佳佑(過去作/主に泣いてます,信長協奏曲,家政夫のミタゾノ3)演出:松山博昭(過去作/鍵のかかった部屋,トレース~科捜研の男,ミステリと言う勿れ)音楽:松谷卓(過去作/映画「タッチ(2005)」,映画「県庁の星(2006)」)主題歌:宇多田ヒカル「何色でもない花」P:草ヶ谷大輔(過去作/ミステリと言う勿れ,コンフィデンスマンJP,ラヴィソング)※敬称略ほかの作品の感想でも書いているとおり…ほかの作品の感想でも書いているとおり…不必要に、主要キャラクターの “死や病気”を盛り込むべきでない… と、私は思っている。その上、“死や病気”を煽るような描写を続ける作品は好みではない。いや、これだけの出演者を揃えたのなら、“一つずつ五感を” は要らないのでは?ラストの5分間を見るだけでよい程度だが“連ドラ” としては、前回でトラブルが発生し、奇跡が起こった “その続き” だ。第1話よりも、“物語” として確実に進んでいるのは悪くない…

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