読者さんの次のコメントに目から鱗が落た!「ちむどんどん(第51回・2022/6/20)」の“6月に新タマネギのスープ?”

thumbnail image©NHKとても興味深いコメントをいただいたので…ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!今回のコメント返信は、とても興味深いコメントをいただいたので、私が勝手に深堀りした結果をお話ししようと思います。なお、この度の投稿者さんのお気持ちを察すると、非公開希望はコメントの “前半部分” だと思われますが、【非公開希望コメント】なので、全文と投稿者さんのお名前は伏せさせていただきます。 ※でも、投稿者さんが「絶対にイヤ!」とおっしゃる場合は、コメントをください。投稿を削除します。 私、こういう視点、大好きです!上記のことを踏まえた上で。いつも優しいフォローのコメントを下さる読者さんが、こんな疑問を寄せて下さいました。主題歌明けにわざわざ「季節を意識しながら食材を選び」というナレーションに合せて「新玉ねぎのスープか…」というシーンがありましたが6月に新玉ねぎって旬は過ぎてるよな~と細かいことが気になってしまいました(困)なるほど!!!私、こういう視点、大好きです!劇中は一体「いつ」なのか?私が本編の感想で、二ツ橋シェフ(高嶋政伸)の顔が姿見に映るのが良いなと評価した場面ですね。その時のナレーションは、下記のようなものでした。N「新タマネギのスープか そら豆か…  季節を意識しながら食材を選び  原価計算をしながらメニューを考え…」そこで、劇中は一体「いつ」なのか?もちろん、冒頭のテロップでは「1977年(昭和52年)6月」とありました。場所は、東京の銀座。今作が、実際の天気予報を意識していないことは、第25話で暢子が東京に旅立つ日が、ナレーションによって1972年5月25日の朝であることは語られていました。そして、映像は晴れの日の中にバスが走っていました。しかし、史実上…

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