末期的とか内部崩壊とか、ワードチョイスが俺かよ。 ロシア軍内で“銃口を向け合う”一部反乱?ロシア兵音声「撃ってみろ…一緒に飛ぼう」 プーチン“盟友”も戦争非難の動き 6/1(水) 14:21配信 FNNプライムオンライン ロシア軍の一部で反乱が起きているという情報を、イギリス国防省が明かしました。さらに、ロシア軍の兵士とされる音声からは、末期的ともとれるような状況が浮き彫りになっています。専門家は“内部崩壊”のシナリオもあり得ると指摘しています。 「行かないと撃つぞ!」銃口向けあい軍内部で対立か これはウクライナ保安庁が公開した、ロシア兵の会話とされる音声です。 ウクライナ保安庁公式Twitterより: 指揮官のやつがここに来たんだよ。やつは僕に聞いたんだ。「任務終了まであとどれくらいだ?」って。僕は「20日と少し」と言った。 そうしたらやつは「じゃあ、この20日間の内に死んでくれ」って 指揮官への不満を募らせるロシア兵。 ウクライナ保安庁公式Twitterより: うちの大隊は600人いたんだけど、今は215人しかいない。他は死んだか怪我をしている。ほとんど全員が前線に行くのを拒んだ。 すると、ある兵士が、「ほら、×せよ!」って。そいつは、手榴弾を出してピンを引っ張って言ったんだ、「ほら、撃ってみろよ!一緒に飛ぼう」って。 特殊任務部隊は、僕たちに銃を向けていて、僕たちも彼らに銃を向けたんだ。… ロシア軍内部で起きたとみられる、一触即発の事態。 ロシアのウクライナ侵攻から3カ月あまり。イギリス国防省の分析によると、ロシア軍の中級から下級の将校に壊滅的な人的損害があり、さらに、高度な訓練を受けた幹部や権限を持った指揮官が不足して、士気が低下しているといいます。 さらに、火炎瓶が次々と投げ込まれ、炎上しているロシア軍の登録・入隊事務所の映像も。 今、ロシア国内ではこうした軍の登…
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