韓国の暴落少年団を出したせいでつまらない大会になりそうだ。 大混乱のカタールW杯開幕戦…チケット高騰にスタジアム周辺が大渋滞…史上初の開催国初戦黒星に地元サポーターはそっぽ?! 11/21(月) 11:02配信 RONSPO サッカーのW杯カタール大会が20日(日本時間21日未明)、6万7372人の大観衆が詰めかけた同国北部アルホールのアルベイト・スタジアムで開幕。グループAのエクアドル代表が2-0で初出場のカタール代表に快勝した。キックオフ前にスタジアム周辺で大渋滞が発生した一戦は、後半途中から勝利をあきらめたカタールのサポーターが続々と帰宅。中東で初めて開催されるW杯は、22回目にしてこちらも史上初となる開催国の黒星発進で幕を開けた。 0-2展開にカタールサポーターの途中退席目立つ 残り時間が10分を切ったあたりで、大音量のアナウンスが響きわたった。史上初めて中東で開催されるW杯。記念すべき開幕戦の観客数が6万7372人と発表された瞬間だった。 もっとも、同時にちょっとした違和感が頭をもたげてくる。カタールW杯開催へ向けて建設され、2020年1月に完成したアルベイト・スタジアムの座席数は6万席とされていたからだ。 4年に一度開催されるサッカー界最大の祭典に、初めて臨む自国の代表チームを大声援とともに後押ししたいという思いが、座席数を大きく上回る観客を導いたのか。確かに前半のキックオフ時点における、膨れ上がるようなスタンド全体の光景は圧巻だった。 しかし、観客数が発表されたタイミングは最悪だった。 気の早いサポーターは、カタールが2点のビハインドを背負って迎えたハーフタイムですでに席を立った。巻き返す予感がまったく漂ってこない後半の早い段階からは、メイン、バック、そして両方のゴール裏を埋めていた白装束姿のサポーターが続々と家路に着き始めた。 結局、観客数が発表された時点で…
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