テレビ朝日系・木曜ドラマ『未来への10カウント』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7話『お前たちが決めろ! 乱闘事件で部を追放!? 涙のミーティング!!』の感想。対外試合の最中、葵(満島ひかり)に西条(村上虹郎)が問題を起こしたとの連絡が入り、一同は学校に戻る。西条は謝るどころか、全ては桐沢(木村拓哉)のせいだと主張。西条は自宅謹慎となり、麻琴(内田有紀)はボクシング部に期限未定で活動停止を言い渡す。玉乃井(坂東龍汰)やあかり(山田杏奈)ら部員達はこの処分に納得できず、葵は淡々としている桐沢にいら立ちを覚える。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2,5,7話 星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イチケイのカラス) 第3,4,6話音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)主題歌:B’z「COMEBACK -愛しき破片-」今回のエピソードが、正直”必要だったのか?”疑問は残る…これまでの今作については、大いに期待をして来たし、その期待も裏切られていないし、毎回楽しみに見て来たのは確か。しかし、今回のエピソードについては、正直 “必要だったのか?” と疑問だ。キムタクがつくる”今どきの…”スポ根ドラマを見たいのだ!その理由は幾つもあるが。私が今作に期待をしていた部分として、50歳になる木村拓哉さんが、今どきの高校生を相手に、どんな「スポ根ドラマ」を繰り広げるのか? が、あった…
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未来への10カウント (第7話・2022/5/26) 感想
