現代ビジネスが報じた韓国での最新の「反日パフォーマンス」について、在日3世の筆者が呆れるとともに、韓国左派の親日批判のおかしな中身について触れた記事がある。 記事によると、尹錫悦大統領が訪れた釜山の刺し身店の店名について、左派YouTuberたちが「日光は旭日旗を示している」と言いがかりをつけ、親日批判を起こした。しかし、店名の「日光」は、その地名にもなっている歴史ある名前であり、日本と何の関係もないものであることから、これは韓国左派の姑息な行動として批判されている。 さらに、この記事では、韓国左派が表面的には「反日」を叫びながら、その裏で日本文化や食べ物を好むことがあるということも取り上げられている。例えば、文在寅政権時には、「反日、不買」運動を行っていた共に民主党の幹部が、反日団結記者会見の後に寿司を食べていたことが報じられたそうである。 また、共に民主党議員たちが集まって行なった「反日」の正当化セミナーのポスターが、彼らの姿を「ガッチャマン」の様に加工したものであったこともあった。 さらに驚くべきことに、この記事では、共に民主党議員たちが日本大使館前で行なった記者会見で、銀河鉄道999のコスプレをしたり、自分の好きな日本の少女漫画の主人公のコスプレをしてSNSに投稿したりしたことがあると報じられている。 このような行為は、日本では報じられることが少ないため、韓国の反日運動に対する印象が悪くなってしまうこともある。一方で、現在は尹大統領が元募集工問題の解決に動き出し、日韓関係の改善が見え始めているが、韓国現地ではまだこのような反日言動が見られるため、改善にはまだ時間がかかるかもしれない。 コメント欄の意見: 「日本人の多数意見が、反日だけど日本のコスプレ、お寿司大好き、日本へ旅行に行くという自分本位のご都合主義に付き合うのはうんざり。日本人は約束を守る国民だが、日韓請求…このサイトの記事を見る
韓国政府の記者会見「日本は謝罪せよ!」 ⇒ 終わったら日本料理を食いに行く
