千葉県南部で地震 震度5強 エレベーター停止

2023年5月11日午前4時16分頃、日本の千葉県木更津市で震度5強の地震が発生した。 消防当局によると、震度5弱を観測した君津市では、午前6時現在、72歳の女性が避難しようとして転倒し、搬送されたとの情報がある。また、同市では1件の家屋から瓦が落下したとの報告があった。 木更津市では震度5強を観測したが、午前5時20分現在、市内で屋根瓦が落ちたとの報告が1件あったが、人的被害はなかった。 現時点では、木更津市や君津市では避難所の開設や避難指示は出されていない。 神奈川県の危機防災課によると、震度3を観測した横浜市保土ケ谷区では、64歳の女性が自宅で転倒し、右手首を負傷したとの情報が入っている。 ライフラインについては、東京電力によると、主要な電力設備には影響がなかったとの報告がある。また、東京ガスによると、大規模なガス管破裂などの被害は出ていない。東京都水道局によると、水道については被害の報告はない。 ただし、東京都内のエレベーター管理会社によると、震源地である千葉県や東京都、神奈川県でエレベーターが停止している報告が40〜50件ほど入っている。東京都内の商業施設やマンションでは六本木、品川、新宿などでエレベーターが停止しているとの報告があるが、現時点では閉じ込められた人などの被害の報告はない。 コメント欄の意見: 「防災意識を再確認しましょう。ペットボトルへの水の汲み置きなど、今すぐできる防災対策があります。」 「日本は地震の恐怖からは逃れられない。いつどこで地震に遭っても、身を守る術を知っておかなければなりません。」 「房総半島は海に囲まれているため、震源によっては津波が心配されます。防災意識が低下していることが否めない自分としては、改めて備えを意識しなければならないと痛感します。」 「震度5位の地震が頻発して地層のズレを少しづつ解消して大きな地震にならない…なんてこ…

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