海外「そりゃあ日本車が売れる訳だ」 日本の新型EV車がゲームチェンジャーだと話題に
日産自動車は20日、同社にとって「リーフ」と「アリア」に続く、EV第三弾の新型軽自動車「サクラ」を発表しました。一充電の航続距離(WLTCモード)は180キロメートルで、価格は233万3100円から294万300円。国の補助金を活用すると、実質価格は約178万円からとなっています。以前にも軽自動車のEV車は三菱「i-MiEV」が存在しましたが、走行距離と車両価格の面で苦戦し、2020年に生産を終了。「サクラ」は日本の自動車業界にとってのリベンジマッチとなるわけですが、日産は「今後の日本のモビリティ社会を変革する」と自信を見せ、「EV車の普及促進に弾みをつける存在になる」と位置付けています。実用的かつ比較的廉価で、100%電気で走る軽自動車の登場を、海外の自動車マガジンサイトもこぞって取り上げているのですが、多くの外国人が街乗り用、あるいは通勤用として、小型サイズのEV車を求めていたようで、「サクラ」に対して絶賛の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「俺達は日本に完敗してる」 なぜ世界は日本車を超えられないのだろうか?...