【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「そりゃあ日本車が売れる訳だ」 日本の新型EV車がゲームチェンジャーだと話題に

日産自動車は20日、同社にとって「リーフ」と「アリア」に続く、EV第三弾の新型軽自動車「サクラ」を発表しました。一充電の航続距離(WLTCモード)は180キロメートルで、価格は233万3100円から294万300円。国の補助金を活用すると、実質価格は約178万円からとなっています。以前にも軽自動車のEV車は三菱「i-MiEV」が存在しましたが、走行距離と車両価格の面で苦戦し、2020年に生産を終了。「サクラ」は日本の自動車業界にとってのリベンジマッチとなるわけですが、日産は「今後の日本のモビリティ社会を変革する」と自信を見せ、「EV車の普及促進に弾みをつける存在になる」と位置付けています。実用的かつ比較的廉価で、100%電気で走る軽自動車の登場を、海外の自動車マガジンサイトもこぞって取り上げているのですが、多くの外国人が街乗り用、あるいは通勤用として、小型サイズのEV車を求めていたようで、「サクラ」に対して絶賛の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「俺達は日本に完敗してる」 なぜ世界は日本車を超えられないのだろうか?...
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海外「日本は絶対に変わらないでくれ」 JR職員のコートがカッコ良すぎると話題に

今回は日本のツイッター上で大きな話題となり、海外でも取り上げられていた1枚の写真からで、JR九州櫻燕隊(おうえんたい)の後ろ姿が収められています。JR九州櫻燕隊は、2011年の九州新幹線の全線開業をきっかけに、駅員、車掌、運転士などJRの職員で結成された、よさこいチーム。過去には、札幌の「YOSAKOI ソーラン祭り」に出場し、40人未満のチームを対象にしたU-40大会において、2015年と2016年に2連覇も果たしています。日本では「悪の組織みたい」だと話題になっているのですが、海外ではアニメを想起する人が多く、非常に日本らしい光景だと捉えられていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「カッコ良すぎる!」 日本の国際緊急援助隊員たちの姿に賞賛の嵐...
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海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに

2011年7月、長期にわたる内戦の末に独立を果たした、「世界で最も若い国」として知られる南スーダン。国民の約3分の1が難民、あるいは国内避難民となり、国際通貨基金(IMF)が2018年に公表したデータでは、「世界で最も貧しい国」に選ばれているなど、独立から10年以上が経った今も、過去の傷から完全には立ち直れていません。未来への希望が必要な中で先日、日本の支援によって、白ナイル川に架かる「フリーダム・ブリッジ」が完成しました。白ナイル川は同国を南北に1000キロ超にわたって流れていますが、BBCアフリカによると、この川に架かる恒久的と呼べる橋は存在せず、その事が物流や経済発展の大きな妨げになっていたそうです。しかし「フリーダム・ブリッジ」が完成した事で、ウガンダやケニアなどの近隣諸国とも以前より往来がはるかに容易に。同国における経済活動の活性化につながるものと考えられています。19日に行われた2時間以上に及ぶ開通式には、マヤルディ大統領をはじめ、南スーダンの閣僚たちの他、隣国の要人なども多数参加。現地はお祭り騒ぎとなっており、「寛大な日本に感謝のメッセージを発信しよう」と呼びかける地元メ...
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「日本は不死鳥のごとき存在」 親日家マハティール氏が新たなルックイースト政策を提唱

1981~2003年と2018~2020年に2度、マレーシアの首相を務めたマハティール氏が先日、マレーシア戦略国際問題研究所のウェブセミナーに登場し、より多くの学生や政府関係者を日本へ派遣し、さらなる研究や研修を行えるようにする事を自国政府に求めました。マハティール氏はセミナーの中で日本について、「戦争で荒廃した経済を再建し、開発と工業化によって、 目覚ましい成長を遂げた不死鳥のごとき存在」と表現。「日本が復活を遂げていく姿を見て興奮を覚えた」と続け、日本人が示す労働倫理と国家としてのプライドにも、強い感銘を受けた事を告白しています。マハティール氏はその上で、「ルック・イースト政策は、パンデミック後の世界において、 新しい可能性と土台や基盤を描くための、 便利なプラットフォームにもなり得る」と、今の時代に改めて日本から学ぶ事の重要性を説いています。自国の重鎮の提唱に、現地からは多くの意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「まさか天皇陛下が…」 マハティール首相の桐花大綬章受章に現地から歓喜の声...
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中国「日本が特殊なんだよ」 なぜ中国の王朝は日本とは違いすぐに滅びるのか?

長い歴史の中で、様々な王朝が興っては滅びてきた中国。その都度国の名前が変わり、時には支配民族も変わるなど、その時々で非常に大きな変化が起きていました。一方で、日本では皇室が万世一系を維持し続け、国名も「日本」が定着して以降、変わっていません。中国の人々にとってこの違いは大きな謎であるようで、相対的に長く続いてるとして、西欧の王朝も含めて、なぜ中国の歴代王朝は300年続かない中で、日欧の王朝は1000年以上続くのかが議論されています。様々な声がありましたので、その一部をご紹介します。「天皇は奇跡的な存在だ」 今も皇室の伝統を残し続ける日本に中国から羨望の声...
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海外「日本でしかあり得ない…」 日本の夜道を1人で歩く外国人女性の映像に世界が衝撃

世界的な比較において、非常に治安の良い国として知られている日本。特に女性にとっても安全な国として、海外のサイトでも度々関連の話題が取り上げられます。今回ご紹介する動画は、日本で暮らす外国人女性が投稿したもので、福岡に滞在した際、ホテルの場所が分からなくなり、夜道をさまよう事になってしまった時の様子が紹介されています。夜に女性が1人で歩く、またそれが問題ないという事実に、海外から驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「来世は日本に生まれたい…」 外国人女性の人生観を変えた日本での体験に反響...
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海外「日本文化を尊重すべきだ」 日本人妻が教会での挙式で着物が着れず海外で激論に

今回は、先月日本人女性がRedditに投稿されたスレッドからです。来年の秋に白人男性と結婚をする予定の女性は、厳格なカトリック教徒の家庭で育った婚約者さんに歩み寄り、自身はカトリック教徒ではないものの、キリスト教式に同意しました。女性は実際の結婚式では白無垢を、披露宴では色打掛を着用する事を望んでいるのですが、婚約者さんの母親がその事に不快感を覚え、「洋装の方が式のテーマに合っているし、 目立ち過ぎる事もないから、洋装にしなさい」と、着物の着用を諦めるよう言われてしまったそうです。婚約者の男性は、式ではウェデングドレスを着用し、そのあとの披露宴では色打掛に着替えて、2つを調和してはどうかと提案されていますが、女性はすでに式場に関して歩み寄っている事もあり、やはり希望通り、式でも白無垢を着用したいと考えておられます。ご自身の希望を相手方に理解してもらうのか、それとも婚約者さんの提案を受け入れるべきなのか。逡巡する女性に、4000近い意見が寄せられていました。「神社で挙式なんて最高だ」 アメリカ空軍中佐が靖国神社で日本人女性と挙式...
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海外「自分は日本人じゃないのに…」 日本語歌詞で世界を制した日本の楽曲に再び脚光

アメリカのビルボード誌が発表するランキングにおいて、1963年6月15日付で「Hot 100」週間1位を獲得したほか、オーストラリア、カナダ、ノルウェーなど、多くの国のランキングで首位を獲得した、日本の音楽史に残る名曲、坂本九さんの「上を向いて歩こう」。米英などでは「スキヤキ」の名で知られるこの曲は、約70か国で発売され、総売り上げは1300万枚以上とされています。日本での発売から60年以上が経っていますが、今でも世界中の多くの人々にとっての青春の一曲であり、海外の人気サイトが「『Hot 100』にランクインした日」を記念し、13日にこの楽曲を取り上げたところ、わずか2日で2300を超えるコメントが寄せられるなど、非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「なんて神秘的なんだ…」 縄文語で歌われる日本の曲に外国人感動...
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海外「何で俺の国にはないんだ!」 日本の住宅の窓の構造が世界的に特殊だと話題に

部屋の換気をしたり、光を取り入れたりするために、古代から世界中の建物に設けられている窓。日本では旧石器時代の竪穴式住居でも天井に穴が開けられており、それが窓代わりとなっていました。平安時代の寝殿造りでは蔀(しとみ)が用いられ、室町時代の書院造りでは現在の窓の形に近い書院窓が誕生。その頃は「窓」があるのは上流階級の家だけでしたが、江戸時代になると「障子窓」が庶民の家にも普及するようになります。明治時代には国内でガラス窓が作られるようになりますが、庶民の間に普及するようになったのは関東大震災以降。地震で倒壊した家屋を新たに建てる祭に、ガラス窓を取り入れる家が多く、次第に全国に広まっていきました。さて、今回は米国出身の男性が驚きとともに投稿した映像で、障子(和紙調ガラス)、窓、網戸、雨戸と、日本の一般家庭、特に和室で見られる窓の構造が紹介されています。網戸や雨戸1つとっても多くの国ではかなり珍しいようで、驚きの声と共に、その目的を推測する声が多数寄せられていました。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。「1300年って嘘だろ…」 世界最古の木造建築物 法隆寺の歴史に外国人が衝撃.....
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海外「日本は本当に高潔な国だ」 EUが『この恩は忘れない』と日本に異例の感謝

第28回日EU定期首脳協議に合わせて、EUのミッシェル欧州理事会議長(大統領)と、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長の2首脳が来日し、岸田総理と会談を行うなどし、連携を確認し合いました。会談後フォン・デア・ライエン氏は、日本との関係について、「ただのパートナー関係でも、盟友関係でもなく、 EUと日本は真の友人同士でもあるのです。 EUと日本は、ともに力を合わせる事で、 民主主義の力を世界に示しました」とツイート。また、今冬に日本がEUに対して、LNG(液化天然ガス)を融通した事については、「日本の称賛に値する連帯に感謝いたします。 当時は暖房を欠かす事が絶対に出来ない、 欧州の人々にとって極めて重大な時期だったのです。 私たちは、この恩を忘れません」と、強い表現で日本に対して感謝の意を示しています。深化を続ける日本とEUの関係に、現地から非常にポジティブな声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の外交的勝利だ」 日欧巨大貿易圏の誕生にショックを受ける米英の人々...
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海外「日本では普通の事なのか?」日本アニメのとある描写が海外で波紋を呼ぶ事に

アニメ作品には日本の文化や日本人の考え方など、実社会が少なからず反映されている事から、時には外国人にとっては驚きの描写もあるようです。今回の翻訳元では、アニメ「東京リベンジャーズ」で、主要キャラクターのマイキーとその妹のエマ(異母兄妹)が、飲食店で仲良く食事するシーンが取り上げられているのですが、投稿者さんからするとショッキングな描写だったようで、「日本では普通でも、自分の国では大きな問題になる」と説明しています。投稿には多くの意見が寄せられているのですが、実際に「避けるべき」と考えられる国は少なくないようでした。「日本文化と関係があるの?」 ジブリ映画のシーンが欧米人には難解だと話題に...
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海外「そこまで日本が好きだったのか…」 世界一のYouTuberが念願の日本移住を果たし感激の涙

登録者数が1億1100万人を超える世界一のユーチューバー、ピューディパイことフェリックス・シェルバーグさんが、妻のマルツィアさんと2匹の愛犬とともに、夫妻の兼ねてからの夢であった日本移住を先日果たしました。スウェーデン出身のシェルバーグさんは、過去に観光で何度も日本に足を運び、太宰治や三島由紀夫などの日本文学を愛読し、アニメや漫画もこよなく愛する大の親日家(なおマルツィアさんへのプロポーズも日本で行なった)。2019年にはすでに日本に家も購入していたのですが、パンデミックの影響などで、移住を果たせていませんでした。そして先日にようやく状況や環境が整い、直前までの居住先だったイギリス・ロンドンを離れ、プライベートジェットに乗って一家で来日。日本に着き車で移動する際には目を潤ませながら、「本当に幸せだ」と、万感の思いを静かに口にしています。日本移住という兼ねてからの夢を実現したシェルバーグさんに、海外から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は幸せだね」 なぜ日本の若者は海外を目指さないのだろうか?...
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海外「このままでは日本に勝てない」 日本の漫画がアメリカ最大の書店を占拠する事態に

現在世界中で驚異的な人気の伸びを見せている日本の漫画。特にアメリカでは、毎月発表のコミック全体のランキングで、トップ20のほとんどを漫画が占めるケースが続くなど、その人気はブームの時期を終え、すでに定着したと言えます。漫画人気を象徴する事例としてネット上では、米最大の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」で、アメコミの棚が漫画の棚に取って代わられている事が度々話題に。店舗によっては漫画が収められた棚が20架あるのに対し、自国の作品であるアメコミの棚は5架、あるいは漫画10架に対してアメコミが2架などと大きな差が出ているケースも伝えられており、この傾向はますます加速していくものと見られています。このような状況に、アメリカ人から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本に負けたのも当然だ」 女性も大活躍する日本の漫画界の特殊性が話題に...
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海外「実際に日本人は別格だ」 日本人だけを特別扱いするハワイ州知事に賛否の声

アメリカ本土からの国内観光客が急増し、以前と同じような賑わいを取り戻し始めたハワイ。その中で、ハワイ州のデイビッド・イゲ知事は先日、日本人観光客の回復を優先している事を表明しました。イゲ知事は、ハワイ最大の日刊紙、「ホノルル・スター・アドバタイザー」のインタビューで、「日本人こそ、我々が求めている観光客である事を、 全てのハワイの人々が認識している」と述べ、「日本人は地域社会と関わりを持とうとし、 ハワイ先住民の文化に非常に、非常に敬意を払う人が多い」とその理由を説明しています。このイゲ知事発言に現地からは、「事実だ」と支持する声と、「他の観光客に失礼だ」とする声が寄せられ、賛否両論となっています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「ここが日本じゃないとは!」 ハワイに存在する『平等院鳳凰堂』が凄すぎる...
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海外「日本よ、またお前かw」 日本人が考案した斬新ブローチが外国人を爆笑の渦に

衣服に装着する目的で作られた装身具であるブローチ。青銅器時代にはすで装飾品として用いられており、流行やトレンドの移り変わりが激しかった事から、ブローチは年代を推測する非常に重要な指標となっています。さて、今回は日本人の方が作った斬新なブローチからで、食べこぼしたご飯粒がモチーフになっています。製作者のなすこ(@nasuko_39)さんによると、周囲の人から「ご飯粒付いてるよ」と、ツッコまられる用に作ったそうで、食品サンプルのお米が使われているため、非常にリアルな質感になっています。投稿は昨年11月でしたが、先日海外サイトに見つかり大きな話題に。そのシュールさが、外国人を爆笑の渦に巻き込んでいました。「日本人が怖い!」 日本人がレゴを別次元に引き上げたと海外で話題に...
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海外「これが本当に敗戦国なのか…」 日本の各都市の空撮映像に衝撃と感嘆の声が殺到

今回ご紹介する動画は、愛知県豊橋市に拠点を置く映像製作会社、「株式会社アルマダス」が8Kデジタルシネマカメラで撮影したもので、ヘリコプターから撮影された、函館、横浜、名古屋、京都、そして東京各地の景色が紹介されています。計算上、解像度の面では臨場感の限界にあるとされる8K(4320p)ですが、この映像もまさに「臨場感の限界」を味わえる仕上がりに。動画の再生数は1200万回に迫っており、各都市の美しさに、海外から絶賛の声が文字通り殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「日本の特別感は異常」 外国人に訊いた『好きな日本の都市マイベスト5』...
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海外「日本とは絶対に争うな」 日本の日常にとんでもない技術が紛れ込んでいると話題に

日本では30年以上前から、主に駅弁で活用されている、移動中でも暖かいお弁当を口にする事が出来る加熱式弁当。昭和後期には、使い捨てカイロと同じように、鉄の酸化反応で温める駅弁が販売されていましたが、現在主流となっている紐を引くと温まるタイプのお弁当は、1987年(昭和62)年5月、神戸駅で淡路屋が発売した、「あっちっちスチーム弁当」が元祖とされています。今回の翻訳元では、実際にお弁当が温まる様子が動画で紹介されており、再生数が450万回を突破するなど、大反響を呼んでいます。その画期的なアイデアに、外国人からは驚きの声が殺到。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「なんか泣けてきた…」 日本の高校のランチタイムに海外から羨望の声...
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