フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第7話『夏のど真ん中!恋も大盛り上がり!家族の絆と君の涙』の感想。夏海(森七菜)が高校生の頃に家を出て行った母の茜(横山めぐみ)が突然、帰ってくる。父の亮(山口智充)によると、時折、連絡はあったらしい。夏海はふに落ちないものの、会いたかったと喜ぶ海斗(大西利空)を前に口をつぐむ。茜が匠(神尾楓珠)や健人(間宮祥太朗)とも顔を合わせる一方で、修(萩原利久)と一夜を共に過ごした愛梨(吉川愛)は、互いの仕事のために連絡を控えようと言い出す。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス) 第1~3,6,7話 柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I) 第4,7話 下畠優太(過去作/やんごとなき一族) 第5話音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略新人脚本家の市東さやか氏が不憫でしかない敢えて同じ “フジテレビ” だから言わせていただくが。木曜劇場『この素晴らしき世界』のように、プロデューサーが自分のイメージを脚本家に伝えるより自分が書いちゃえというのも仕事放棄だが。今作のように、恐らく周囲のベテランスタッフは気づいているのに、脚本家にダメ出しをしない)で放送するのもどうかと思う。新人脚本家の市東さやか氏が不憫でしかないのだが…というわけで、とにかく、サブタイトルに『夏のど真ん中!』とあるなら、「衣装に汗染みくらいつくりなさいよ…
このサイトの記事を見る
真夏のシンデレラ (第7話・2023/8/21) 脚本に興味のある読者様向けの感想
