すきすきワンワン! (第5話・2023/2/20) 感想

thumbnail image日本テレビ系・シンドラ『すきすきワンワン!』公式リンク:Website、twitter、Instagram、YouTube第5話『犬と片想い』、EPG欄『犬?家族? 恋人?親友? これも愛』の感想。炬太郎(岸優太)の家を管理している不動産屋の柿田(おいでやす小田)の頼みで、飲み会にしぶしぶ参加することになった炬太郎は、財布を自宅に忘れたことに気がつく。届けに来たてん(浮所飛貴)を寒い路上に待たせまま次の店へと向かってしまった炬太郎は、その後のてんの想定外の行動を目の当たりにし思いもよらなかった感情が沸き上がってくることに葛藤する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。)演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2,5話   丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ) 第3,4話音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)主題歌:King & Prince「We are young」制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)※敬称略ここを見ると、今回の演出担当が中島悟氏だと分かるカットさて今回も、ストーリー、演技、そして当ブログっぽく演出を深掘りしようと思う。まずは演出からというのも、今回は第2話ぶりにメイン監督の中島悟氏の演出だ。そのことが一瞬で分かるカットが2つあるから紹介したい。まずは、冒頭の1カット。©日本テレビ©日本テレビ上が今回の第5話のファーストカットで、下が前回第4話の最初のカット。何が違うか?前回の丸谷俊平…

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